与野党の枠を越えて。。。
国の根幹が揺らいでいる。
普天間飛行場の移設問題の是非はもとより、国家公務員制度改革基本法の採決における『転倒事件』、そして相変わらず繰り返されてる『政治とカネ』の問題。
マスコミの報道のあり方にも一端の責任はあるが、国の将来に対するビジョンが明確にならないうえ、ほとんど全てと言っていいくらい出てくる法案や政策が政争の道具にされている。
政党間における足の引っ張り合いやネガティブキャンペーン。
まるで『選挙に勝つ事や政権を担う事が政治の目的?』と錯覚するような展開や議論に大きな不安を感じるのは私だけだろうか?
毎年テレビ放送されている戦争当時の物。
先日、友人よりいただいたDVDを見ました。
感想を述べると言うには心から
申し訳ない
そんな気持ちになってしまうのはきっと僕だけではないと思います。
不景気とはいえ平和なこの国で朝昼晩のご飯を食べられる生活がどれだけ幸せな事なのか・・・。
その時代(戦時中)、食事もままならない状況下においても国の礎となり命を落とした方々がいる事を僕達は忘れてはいけませんね。
今在るこの平和な国の過去を僕達政治家だけでなく国民一人一人が意識を持って事を成して行けるのならば・・・
未来に責任の持てる社会をつくれるはず!
この国の未来は明るいのだろうか?
そう思ったからこそ政治を志し、政治家になった。
今僕には何が出来るのだろうか?
生まれ育ったこの島国を必死で守って行きたい。
いやっ、守って「生きたい」
これは決して物語の感想ではなく僕自身の志なのかもしれませんね。
一人の力より二人の力
二人の力よりっ!
国民全員の志の一致!
なんて理想でしかないのかもしれないですが
まずは地元の結束から頑張っている
松本 清 です!
神奈川県議会議員 松本 清