『こどもの日』に何を願う
快晴の五月晴れに恵まれた『こどもの日』
各地で様々なイベントが催されています。
そんな中、私も加入している『泉区オアシス21世紀の会』が主催する『親子で凧作り・凧揚げ大会』に参加しました
連休も今日が最終日という事で、多くの親子連れで会場は賑わっていました
特に父親と一緒に参加している子供達は講師の先生よりも父親にアドバイスを求めており、対するお父さんもその期待に応えようと一生懸命凧づくりに取り組む姿が実に微笑ましかったです
その後『プロ野球・ジャイアンツ観戦バスツアー』の見送りに伺い挨拶しましたが、ここでも多くの子供達がお父さんと揃いのユニフォームを着て楽しそうにしていました
本来、『こどもの日』は子供の成長を祝い、無事に育つ事を願うという意味が込められています。
しかし少子高齢化が進む現代では子供達にこの国の未来を託し、背負ってもらわざるを得ない状況に追い込まれている実情があります
子供達の無垢な笑顔を見ながら彼等の将来に対する責任を強く感じると同時に、この国の希望である子供達への期待感を願わずにはいられませんでした
未来のために…』