いつからだろ
私の生活の中に
まるで今まで
ずっと居たかのように
そこにあったかのように

Anti-Trenchが当たり前のよに
存在してる

最初は川越だったね
川越…小旅行だった

あまりにも
衝撃的で
雷にうたれたよな
出逢いだった

目を背けていた
自分の痛いところ
傷口に
塩を塗られるよな
痛みを感じて
次は無理かなって
感じる反面
こじあけられた傷口からは
自分の中の
毒のようなものや
能面のようだった自分の顔に
血が通い始めたよな気がして

気づけば
次のライブが
待ち遠しくて
仕方なくなっていた

そんなAnti-Trenchと出逢い
人生で3度目の
ライブ遠征
ん?4度目だ
はねカエル
東中
TReS
そしてAnti-Trench

かなりなハードスケジュールだったけど
名古屋行けて良かった

それから
つい5日前の
上野での初ワンマン

そして今日

楽しみすぎて
夕べあんまり眠れなくて
仕事してても
落ち着かなくて
今回も一番!と思いきや
なぜか2番
それでもやっぱり
座りたい席に座れました







今日は
ワンマン追加公演だし
たまには
ライブ中の写真も
撮ろうかなと
思ったのに

結局気づいたら
ライブ終わっていて
携帯に手を伸ばす瞬間は
訪れませんでした

なんだか
とってもキレイなくじらちゃん

髪を切って
すっきりしたくまちゃん

透き通る凜としたくじらちゃんの声
いつもと違うフレーズを詞を
意気揚々と奏でる語る
くまちゃんのギター

ラブレター…で
何で涙腺崩壊したのか
わからないけど

きりん
君が生まれた日
すずらん
ラブレター

そして
手話の朗読

くまちゃんソロの演目

が好き

でも
一番考えさせられるのは
やっぱり
パレード…

痛い
刺さる詞に
くまちゃんのギターも
語りかけてくる

それこそ
火傷のまだ
かさぶたになりかけなとこに
粗塩刷り込むみたいな

ずっと泣けなかった
けど
泣けるよになった

今日も泣けた
泣きたかったから
泣けて嬉しかった

艶やかで たくましくて
でも時に繊細なくじらちゃん

あんなに
一音一音
大切に繊細に奏でるギタリスト
今まで見たことない
くまちゃんのギター
いっぱいいっぱい語ってた

ずっとずっと待ち遠しくて
いざはじまると
あっという間で
2時間超えの
すごいライブだった

幸せだった



宴のあと💕

まだ余韻の中に居て

帰り道
楽しかった幸せだった帰り道は
一気に淋しくなる

星を見ながら帰ろう

うまれてきてよかったねって
言ってくれてありがとう

出逢ってくれてありがとう

ツアーお疲れ様でした

Anti-Trench
唯一無二のアーティスト

向坂くじら
熊谷勇哉

この二人
ほんとにすごい
毎回毎回
無限大な化学反応を
見せてくれる

星を見ながら帰ろう







ありがとう💕


…ぴか…っとする☆