今回は、今月に開会される議会についてお話をさせていただきます。

 

令和になって初めての大分市議会定例会が、6月25日に開会される予定です。

 

現在想定している僕のテーマは2つです。

 

1つめのテーマは、前回記事でも触れさせていただいた個人情報の活用についてです。

 

このテーマについては、目下猛烈勉強中ですが、理論武装のレベルとしては目標とする水準が目視できない辺りの立ち位置です。

 

ドラクエに例えるなら、こんぼうと革の服状態であり、お城の周りをうろついてはスライムを倒し、モンスターがなぜか所有していた現金を略奪するような次元のお勉強ということです。

 

このままでは、開会までに準備が間に合わないという疑いを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。

 

発売日にドラクエを購入後、1日缶詰めで全クリし、翌日にはファミコンショップに売りに行くという猛者が、この世の中にはごまんといるのです。

 

僕も、明日には王者の剣を手に、魔王の城を闊歩していることでしょう。

 

僕の想定では、僕の職業は勇者なので、強烈な魔法も使えるようになっているはずです。

 

専門知識を持った賢者も3人パーティーに加える予定です。

 

この不毛な現実逃避妄想によって、脳がリフレッシュされ、これからの学習効率が上がることを望みます。

 

全クリには1、2週間を要するでしょうが、後日、このブログで、僕の華麗なギガデインを披露したいと思います。

 

 

2つめのテーマは、お迎え型病児保育の導入についてです。

 

病気の子どもを保育するのが病児保育ですが、大分市には病院に併設された施設が複数あります。

 

これは、非常にありがたい保育事業です。

 

これを、さらにありがたい保育事業にしてくれるのが、お迎え型の導入なんですねぇ。

 

非常に想像しやすいパターンの困りとして、お子さんが保育園などで体調が悪くなり、施設から保護者に迎えが必要だという連絡が入ったけど、仕事で手を離せません状態!というのがあります。

 

こんな時にあったら嬉しいのがお迎え型病児保育。

 

何と、スタッフさんがタクシーでお子さんのいる施設まで駆けつけ、病院に連れて行ってくれて、さらに病児保育をしてくれるのです。

 

タクシー代は、市が4分の3補助してくれます。

 

お迎え型病児保育半端ないって!と思いませんか?

 

実はこれ、富山市ですでに実施されている事業なんです。

 

1億総活躍社会の実現のために、富山市をモデルケースにして、全国的に導入されるべだと思っています。

 

ちなみに、富山市さんにお力をお借りして、資料を送っていただきました。

 

富山市さん、ありがとうございます。

 

ということで、こちらも目下勉強中ですが、ここまでのセールストークでプンプン匂わせている通り、かなりマスターしちゃってます。

 

 

そんなこんなで、僕は今、議会を前に燃えているのです。

 

4月に市長選挙があった影響で、今度の議会で新規事業などを含む予算が提案されます。

 

これまでの取り組みが反映されていたら嬉しいなぁと期待していますし、改めて市民から信任を得た佐藤市長がどんな政策を披露してくれるのか楽しみです。

 

令和初の議会でもしっかりと仕事をさせていただくことをお約束し、今回の記事の結びといたします。

 

 

最後に一言・・・大分に元気とまつき!!