明けましておめでとうございます。
新年最初の投稿ということで、今回は、今年の抱負について、お話をさせていただきます。
今年はズバリ、童心に帰ります!
ラグビーワールドカップ2019大分開催にちなみまして、『自己満足!童夢でトライ!』と題します!
しょうもないダジャレめいたタイトルですが、これから、その心についてお話します。
昨年末の記事でもお話させていただきましたが、僕は、『全ての人間が人間であることに誇りと喜びを感じられる社会を作る』という夢に向かって前進したいと考えています。
なぜそうしたいかと言えば、単なるフィーリングです。
せっかく生を受けた自分の人生をどう使うのかということを考えた時、僕の中での優先順位において、生活の安定や一攫千金といった絶対的な要素よりも、誰かがションボリしていたら僕は晴れやかな笑顔でいられないなぁという相対的な要素が勝ったという感じです。
そこの判断基準は不明確であり、まさにフィーリングなわけです。
詰まるところ、理屈抜きで、ただの自己満足です。
その結果、前回記事でも述べさせていただいたようなデタラメな経歴を歩んでいるわけですが、これはもう性分っていうやつですから、なかなか軌道修正できないです。
そこに理屈がないから、自分のことですけど、変えられないわけです。
不思議なのは、自分のことを自分で決めてるのに、それだけじゃ満たされないことです。
そこで、僕はひらめきました。
自分のことすら満たすことができてないのに、人の心を動かし、社会を良くしたいというようなことを考えるのは、おこがましいにもほどがある。
まずは、自分を満足させることが大切だ!
以前、甲本ヒロトさんが、他人のオナラの音を聞くのが好きだと語っていました。
ヒロトさんは、特に豪快なオナラの音が好きだそうです。
その理由は、演奏者の気持ちよさが伝わってくるからということでした。
一事が万事と言いますが、自分が思いっきり楽しんで挑戦すれば、きっと、周囲にもそのことが伝わります。
そこに、人目を気にするといった雑念は、ない方がいい。
子どものように、夢に向かって思いっきり楽しんで、思いっきり学んで、思いっきり成長したい。
だから、僕の今年の抱負は、『自己満足!童夢でトライ!』です。
みなさんを置き去りにして独走トライができるよう、今年一年を猪突猛進することを宣言させていただき、今回の記事の結びといたします。
最後に一言・・・新年に元気とまつき!!