家元マンツーマン教室でもみなさま舞台に向けてお稽古に励んでいらっしゃいます!
 
 
 
 
 
 歌手の百々香さんも来年3月15日の「はなぶさの会」が初舞台です!
 
 
 
 
 
 
 「天城越え」を踊られますが、百々香さんの生歌で、秀紀先生が振付なさって「梅川」を踊られる予定でございます。
日舞の演目では心中ものが多くございます。「梅川」もこの世で添い遂げられない恋人の悲恋の物語です。
 
 
 
 
 
 
 こちらのお写真は、以前、家元右近先生(秀紀先生の御父様)と翠枝先生(秀樹先生の御母様)が、梅川忠兵衛 「新口村」を演じられた際のお写真でございます。
今回、百々香さんが歌われる「梅川」は、歌舞伎の「梅川忠兵衛」と言う演目が元になっている名曲です。(大元は人形浄瑠璃)
「新口村」は日本舞踊では通常、大物の出し物ですので、今回、お写真ほど本格的にはお支度致しませんが、お写真の様なイメージで踊る中、百々香さんが歌われます。
 
 百々香さんのファンクラブのお方、百々香ちゃんの日舞の初舞台とお歌を楽しみにいらしていただければ幸いです。
 
 
 男の子たちも初めてのなぎなたを持った踊り、がんばってお稽古していますよ!
 
 
 
 
 
 先日、翠枝先生の芸者のお写真をご紹介させていただきましたら、舞妓や芸者の演目をぜひ観てみたいとリクエストいただきました。
 
 

 

【大和楽「祇園の夜桜」】松風流理事 松風翠枝先生
 
 
 大和楽の独特の華やかな旋律に乗せて、京の雅やかな風情を唄い込んだ古典の踊りでございます。ご興味のあるお方はお稽古のご参考にしていただければ幸いです(^-^)
 
 

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