ギャンブルをやりたい為に
散々嘘を付いてきた

ギャンブルだけじゃない…
やっぱり人は嘘を付く生き物なんだと思う
相手を見て面倒くさい時は
適当な事も言うし合わせた話ししかしない
時だってある
それを嘘だとも思っていない…
見栄を張ったり
自分を偽ったり…
それだって厳密に言えば嘘の延長
なのかもしれない…
無意識に自分を隠してる時もあるでしょう?
悪気はないんです

それは防衛本能なのかもしれない…
でもなかなか自分に嘘は付けないのですよ

自分は分かっちゃってますから

そんな時自分が嫌いになったりしてました
ほんとはさ〜
完璧で素晴らしい人間でいたかったからさ〜
ギャップに苦しんだりするんです
今回タバコをやめるにあたり
自分の脳を騙してみようと試みた
これってふと思い付いただけのこと
結果…
自分の脳って…
予想以上にアホでした

どういうことかって?
自分の脳が作り出した
幻想や妄想を無かったことにしたり
上書きしたり?
意外と容易いのかもしれない
40年もタバコをやめられなかったんだもん
これを手離すって大変

ずっとずっとやめられる訳ないと
決めつけていた
マジメかっ!
事実はどうでもよくて…
ギャンブルやめた時もさ〜
30年ギャンブルをやってたら
やめるには倍の時間がかかるなんて
聞いて、そうなのかぁと真面目に捉えた
だったら30年もやってたという
記憶を塗り替えればいいだけの話し

ものは考えよう…
都合よく考えて生きやすくなるのなら
いくらでも記憶を操作すればいい
それでいて
これからの現実は
正直に謙虚に素直に
今ある幸せに感謝して行けば
全てが丸くおさまる

さて仕事に行ってきまーす




