私は週に一度必ずGAに参加すると決めている
退職して時間のある人や、入院中に病院から
GAに通って来る人から比べると
仕事をしてる私にとっては週一は
最低限のノルマだと思うようになりました
GAがギャンブル依存症の薬だとして…
薬をたくさん飲めばいいという訳でもないし
結局のところ自分に合った
薬を飲み続けるのが良いと考えるのだが…
良い薬は苦いと言われます
それは自分に合ったGAに通うことが必要だし
また、その中身が大切で何を学びに行くのか
が大事だと思います
そんな私も気付けばギャンブルをやめて
200日を過ぎていました
それでも、未だふとギャンブルをしたい？
という衝動はなくなる事がありません。
もちろん前のようにドカンと勝負！
みたいな気持ちにはならないけれど
数百円ぐらい遊びで賭けてしまおうか？
ぐらいの衝動です
それでも、そんな小さな心の囁きが
いずれまた、時間をかけて少しずつ
元の木阿弥になってしまうかもしれません
やめ始めた当初は必死に藁をも掴む気持ちで
ギャンブルの衝動を抑えてきました
時が経ちギャンブルをしない生活が当たり前に
なった今も…
いや、時間が経ったからこそ
もう「大丈夫」などと思わない
そう肝に銘じています
私は薬は一生飲み続けなければと考えます
今、いろいろ依存症が騒がれて
世間に認知されることは良いことだと思います
対岸の火事ではありません
あなたの子供、親戚、孫…
身近な人が何らかの依存症に悩まされることは
あり得るし知識を持っていて欲しいと思う
明日は我が身かもしれません…
急に暖かくなりました
良い天気です
楽しい休日をお過ごしください