自然農法の野菜は長持ち 古くなっても食べられるからゴミにもならない!  | キセキを紡ぐ Rut of hope

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無肥料の野菜を作ったり買ったり貰ったりすることが増えて気が付いた。

溶けて汁になる野菜がないなぁと。

 

なるべく使い切るようにしてるんだけど、たまーに奥で古くなっている野菜を発掘した時って、

たいてい萎びて枯れちゃってる。

汁にはなってないよ。

そうなる前に食べないといけないんだけど(^▽^;)

人参とかだと早めに見切りをつけて土に埋めたら、栄養を吸収して蘇生して、

干からびていたのが復活していたりしてビックリしてしまう。

しょくぶつは凄いや。

 

ちゅーことで、

チヒロサトさんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓↓

 

スーパーの野菜は古くなると腐るけど、無肥料の自然農法の野菜は枯れるんだって!

そう言えば、自然農法の野菜だけ買うようになってから、野菜を捨てるってことがほとんどなくなった。

前はよく冷蔵庫の中で腐らせて捨てていたのに。

 

食べる機会を逸して、野菜が古くなってしまうことはある。

でも、干からびているだけだったら、スープの出汁に使ったりするので、捨てるってことはない。

それでうちでは生ゴミがほとんど出ない。生ゴミ出ないと、家事が本当に楽だ。

 

自然農法の野菜はたとえ値段が2倍でも、結局得だと思っていた。

味が濃いから、そんなに食べなくても満足する。ということは、

養分がそれだけ詰まっているっていうことなので、だから2倍払っても、それだけのことがある。おいしくないものをたくさん食べるよりも、本当においしいものを半分食べた方が、健康にもいいし、満足度も高い。

 

その上、自然農法の野菜は長持ちし、しかも古くなっても食べられなくはならず、ゴミにもならない! 

いいことずくめだね。

自然農法の野菜は高いから。。。と言っている人に教えてあげよう。。。

 

楽しい自然農Facebookグループ投稿より転載↓↓

 

先日、庭の草むしりをしながらふと、虫に食われた雑草をほとんど見ないのはなぜなのか。と疑問になりました。

”農“に関して全くの初心者であるため、とても初歩的な質問かもしれませんが🥲

ネットで調べてみてもあまり納得できる回答がなく…こちらに投稿させていただきました。

以前、菌ちゃん農法の吉田先生の講演を見に行った時に、虫は分解者だから弱った植物から食べているという話を聞きました(自己解釈が入っていると思います🙇🏻‍♀️)

雑草は栄養?が多いから虫が寄りつかないのか…?

だとしたら何故野菜は栄養不足で虫に食われるのか…?

どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、初心者の私に教えていただければと思います。。

 

コメント欄より転載↓↓

 

自然農や自然栽培でよく言われるのは、肥料を沢山与えた野菜ほど虫が付くということ。理由は肥料を与えると硝酸態窒素が増え、虫は硝酸態窒素が多い野菜が大好きということでした。(木村秋則さんより教えてもらった)

雑草に肥料を与える人は居ないと思いますが、肥料分が多いところの草は虫が食ってたのを見たことがあります。

硝酸態窒素は人間や動物が食べると毒ですが、虫にはご馳走なんです!

また、牛を放牧すると牛ふんの近くの元気に茂った草を牛は食べません。牛もわかっていて硝酸態窒素の多い草は食べないんです。

小さい子どももわかっていて、野菜が嫌いな子が多いけど、自然農の野菜はたべたりしますね。😃

 

 

 

栽培する野菜の肥料は窒素過多にしてあります。😢

この肥料を与えた物に害虫がきます。♥

肥料で稼ぎ

農薬で稼ぎ

農薬除去剤で稼ぐ

悪の総本山があります♥

J◯♥♥♥

 

 

基本的に雑草はその土地にあった強健なものが残っていますからね。野菜は本来の発祥地を離れ人間に都合が良いように品種改良されていますから自然界では弱い存在だと思います!

 

 

元気な植物を食べると、虫は消化不良を起こすからと教わりました。昔は虫が食うほど美味しいから、と言われましたけどね🫢

あれは間違いだったようです

 

 

不自然なものが残ると自然界のバランスが崩れるので淘汰の対象となり、虫がバランスを取ろうと働いてくれます。

植物族は動けないので動く動物族を必要とし、住処と食べ物を与えて働いてもらう事を必要とするので、虫が来ないのが良いわけでもありません。

不健康なものを食べれば不健康になる、それが人が脆弱化し病気が増え続けている原因です。

自然とはどんな状態か、と心に留めておくのが大事です。

 

 

  

 

 

 

 

  

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表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓

 

 

 

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