ちゅーことで、
澤江昌範さんか篠崎朗さんのFacebookより(え?)転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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【私たちはがん細胞を怖いものだと思っていた、思い込まされていたと言えば言い過ぎでしょうか】
「9割の医者は、がんを誤解している」岡本裕著 飛鳥新社・・・これは本のタイトルですが
患者だけでなく、お医者様もガンの本性を知らなかったとしたら、
いもしない幽霊を「幽霊がいる、あそこに幽霊がいる」と大騒ぎをしているに等しいのではないでしょうか?
3人に一人がガンになり、もちろん亡くなる人もいるのですが、かなり多くの人が末期がんになっても奇跡を起こし生還しているのを見ると、がん細胞は恐れるに足りないものなのかもしれません。
そうなんです、私たちはガンという弱虫を、大怪獣だと思っていたのです。
本文から抜粋します!
『がん細胞は死にやすい』
では、ここで、がんについて、現在わかっていることをお話していきましょう。
まず、がん細胞について。
がん細胞は、まるでエイリアンのように、どんな悪条件にもかかわらず、どんどん際限なく増殖していって、正常な細胞を食いつぶし、やがては患者さんを死に追いやるといった、そんなイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、実は、まったくそうではありません。
がんは、むしろ内弁慶な細胞です。
体外に出してやると、とたんに死んでしまう、意外と生命力の弱い生き物です。
実験室で培養してみるとよくわかるのですが、とても育てにくい死にやすい、デリケートな細胞なのです。
放っておいてもどんどん増えていくというイメージとは程遠いものです。
温度調節や栄養補給などなど、手取り足取り、けっこうまめに面倒を見てあげないとすぐに死んでしまう、そんなひ弱な細胞なのです。
たとえば、がん患者のAさんのがん細胞を、健常人であるBさんに移植したとしたら、どうなるでしょうか?
本当にたとえばですが、仮にそんなことがあったとしても、基本的にはBさんはがんにはなりません。
Bさんの体内に入ったとたん、移植されたがん細胞はBさんの免疫力で簡単に撃退されてしまいます。
では、なぜAさんの体内にいる場合に限り、がん細胞は際限なく増殖していくのでしょうか?
それがたいへん不思議なところなのですが、それはAさんの身体が、がん細胞が成育し、増殖しやすい環境に変化したからなのだと考えられています。
イメージとしてはつまり、がん細胞が強くなったのではなく、まわりの環境が脆弱になってしまい、結果として、がん細胞が生き延びられるようになってしまったという感じです。・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
岡本裕著 飛鳥新社
補足・・・ガン細胞は39.3度になると死滅することがわかっています。
水素ガスを吸うと血流が良くなり、体温が上がります。
免疫力も高まります。
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
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近くの方も他県の方も遊びに来てくださいねー
え?