能登半島地震による被災ペット支援について
— アニマルレフュージ関西 (@arkbark2010) January 5, 2024
この度の地震により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日でも早く、一人でも多くの方が助け出され必要な支援が届きますことを願っております。
被災ペットでお困りごとがありましたらご相談下さい。
フォーム:https://t.co/mD1zqcgZma pic.twitter.com/HJaRv4Vezz
ご存じの通り、令和6年1月1日に発生した能登半島地震は、多くの被害をもたらしました。
人間だけでなく、地域に暮らすペットや家族もその犠牲となり、住む場所を失うなど厳しい状況に置かれています。
そこで ペットのおうち®︎ は共同事業を行っているNPO SAP(特定非営利活動法人 ⽇本動物保護取扱環境⽀援機構)と連携し、被災地のペットや飼い主の皆様、現地で活動を行う保護団体様の支援を目的として、支援金の募集を開始いたします。
集まった支援金は、被災地周辺の保護団体及び動物病院を通じて、物資支援や活動支援に使わせていただきます。
1月2日~3日にかけて、羽咋市役所と中能登町役場で避難所訪問の許可をいただき、ペット避難の状況の調査を実施しました。
羽咋市と中能登町のそれぞれ1件ずつの避難所でペットを連れて避難した方がおられました。
そこで、行政の避難所担当の方・ご家族・日本レスキュー協会の3者で、避難所内へのペット受け入れに関する調整を行い、避難所で飼い主さんが適切にペットをお世話できるようにするためのサポートを実施しました。
持参したケージなどを提供したほか、中能登町の避難所で許可をいただき、支援物資としてペットシーツなどを設置しました。
寒い季節であるため、ペットが避難所で飼い主さんと一緒に過ごすことができる状況であることはとても素晴らしいと感じています。
避難された方は、「ペットはダメと言われると思っていた。一緒にいられるだけでも本当にありがたいです」と仰っていました。
(もちろん、それぞれの避難所ごとに事情が異なるため、すべての避難所で屋内受入れができるわけではありません)
連日報道されているように、現地の状況は深刻です。
私たちにできることは限られていますが、一人でも多くの方に、一頭でも多くのペットに支援を届けられるように、できる限りの活動を継続してまいります。
引き続き、活動への応援をよろしくお願いいたします。
2024年1月1日、能登半島で発生した地震により迷子になっているペットの捜索を、アニコムグループにてお手伝いいたします。下記の地域にお住まいの方は、アニコム損保のペット保険のご契約有無に関わらず、迷子捜索サービスをご利用いただけます。
〈対象地域〉
新潟県、富山県、石川県、福井県
ご自身のペットが迷子になった方、迷子のペットを見かけた方は、下記連絡フォームから、迷子情報をお寄せください。
▶連絡フォーム
オマケ↓
ペット関連企業が被災ペットに募金して!うちで集めるってメール送ってきたのは良いんだけど、決算手数料と管理手数料(これがわからん)で1割は抜くよって書いてあって、それなら直接被災ペット受け入れてくれる団体さんに募金した方がいいのでは?んで、そちら企業さんはいくら出すの?ってなってるとこ
— 多田あさみ (@asami_tada) January 5, 2024
賛否両論あるでしょうが・・・ε-(´∀`*)ホッ↓
【トイプードルのムームの救助】
— うさ-Usa- (@____Usa) January 5, 2024
輪島市町野町に入ってから電波が入らなくなり、2日半全く連絡ができない状態でした。
長くなりますが、二日間の出来事をお伝えします。
→
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓
表紙と挿絵を描かせていただきました↓↓