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キセキを紡ぐ Rut of hope

毎日が創作生活
仕事で作ったモノ 趣味で作ったモノ その工程とか
光の粒を食べて生きていけたら素晴らしい

体力バカで猪突猛進中

ちゅーことで、

中村臣市郎さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

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稲わら

急慢性肝炎

 

稲の一番の大切な部分は米もあるがその根茎と稲わらである

ある生徒さん4名が20年の慢性肝炎で苦しんでいたが、稲わら乾燥品30グラムをコップ五杯の水で60分煎じて2ヶ月常飲したところうのように治ってしまつたのだ

他の3名も一ヶ月で治った

一人の方は慢性肝炎から肝硬変まで進行していた

今も茶として稲わらを飲んでいる

有効成分と肝臓に対する薬理活性作用、薬理成分の分子構造はほとんどわかっていない・

ただ稲わらば完全無農薬に限る

 

草の画像のようです

 

ガマ

止血の霊薬

 

ガマの花粉の止血強度はヨモギの1000倍に及ぶ

秋にガマの花粉を採集し日干しで乾燥せせこの粉末出血部に塗布すると驚くほど早く血が止まるのだ

 

鼻血、吐血、歯茎の出血などに速攻がある

 

写真の説明はありません。

 

肝臓病、腎臓病、糖尿病、鬱病

オクラ

オクラを毎日8個、または10個を常食すれば上記の病に改善作用が期待できる

有効成分はネバネバのペクチンである(注ペクチンは植物性ではない説アリ)

糖尿病は食物繊維により血糖値が下降し、脂質レベルの正常化が期待できる

ペクチンは抗酸化作用があり、肝臓を保護し肝機能の改善が期待できる

腎臓病に関しては次第に尿タンパク質と尿酸が減少する

オクラの種子に含まれる物質は抗鬱病作用がある

だがあくまでオクラは自然農法による無農薬のオクラでなくてはならない

 

写真の説明はありません。

 

肝臓病と皮膚病の霊薬

ツボクサ

 

他の草と比較すると繁殖力は低いが環境が良ければ群生する

湿った日当たりの良い場所を好む

アレルギー皮膚炎の原因であるヒスタミンを抑制する働きがあり、特にツボクサに含まれるアジアシコシドには肝臓の機能を改善する働きがある

アジアシコシドは皮膚結核や皮膚潰瘍によい

一日乾燥品5グラムを熱湯で5分蒸らして飲む

 

写真の説明はありません。

 

トマト

 

トマトには循環器疾患を改善させるトマチンが含まれる

特にトマチンには降圧作用がありしかも副作用毒性がない

栄養価抜群だ,自家菜園で取れた完全無農薬のトマトである

おそらく栄養価だけでも市販の栽培トマトより10倍の差があるだろう

降圧には毎日トマトを、2個ほど食べると有効である

 

写真の説明はありません。

 

 

認知症の特効薬になる可能性がある

ムクナマメ

 

恐るべきインド原産のマメであった

この豆の粉末を飲んで特別養護老人ホームに入っていた認知症の患者が3名が改善し服用したして4ヶ月で記憶力が正常に回復し奇跡的に3名全員施設か家に戻り元気に過ごしていた

現代医学の常識ではありえないことである

驚くことにパー キンソン病も15名正常に回復した

どちらでも現代医学では不治の難病である

これがムクナマメで救われたのだ

あらためて自然医学薬草の生命力に驚いだ

マメの粉末オオザシ一杯を水に溶かして飲んだという

ただそれだけである

インドのアュー ルべタ医学で2000年前から使われてきた民間薬であった

効能の範囲が広く、100種の病気に効くという

恐るペキ・薬物だ

有効成分は運動機能不可欠な神経ホルモン、ドパミンである

これについては続編を参照されたい

 

写真の説明はありません。

 

わら納豆

 

わらを開いて納豆を眺めるだけで大豆の甘い香りが鮮烈に鼻にしみてきた

市販の納豆の香りは薬品の異様な匂いだった

しかもワラは無農薬無化学自然農法の大豆であった

奈良県奈良市部、上田さんの完全無農薬の大豆をコウジで発酵させた生醤油をかけて食べる

これが恐ろしほどうまい、独特な粘りと濃厚な豆の風味が舌に爆発的に浸透してくる

これほどうまいものはない、真心工房に感謝したい

大豆は北海道産である

 

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肝臓病

ウコン

 

清熱・解毒剤として漢方薬に配合させている薬物だ

アルコールを解毒させる旗は気があるため二日酔いなどに使われる

ウコンの働きは胃腸、肝臓、胆嚢に作用する・有効成分はクルクミンである

これが胆汁の分泌を促進させ肝臓機能を改善させる物質である

乾燥した根茎、15グラムをコッブ五杯の水で60分煎じて食間に3回

服用する

 

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肝臓細胞を再生

オミナエシ

 

秋の七草の一つがオミナエシであった

昔は河川敷、郊外の草地山の麓に行くとオミナエシの群生に遭遇したが、今では乱開発で撃滅している

だがこのオミナエシが人を救うかもをしれない

現代医学で不治の肝硬変になった3名の生徒さんが、オミナエシの乾燥した根茎20グラムをコップ五杯の水で半量に煎じて2ヶ月間常用した

病院で肝臓を検査したところなんと肝硬変街治っていたのだ

ただ薬用部位は根茎である・これはネット、漢方薬店でハキショウコンという名で市販されているから入手できる

 

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カラスウリの花

 

筆舌しがたい野菜

一度食べると中毒になる

それがカラスウリの花のかき揚げである

しかも健胃整腸、解毒作用がある

茎葉には血糖降下作用、抗ガン作用がある

茶として飲むと良い

 

花の画像のようです

 

 

血液の循環を促進

生姜

 

どんな疾患にも血の巡りの悪さが関連している

これがうまくいかないと全身60兆個の細胞に酸素と栄養が回らなくなり細胞は衰弱し代謝が悪くなり、血液が濁り様々な病気を引き起こす原因になる

冷え性がそれだ

これが慢性化すれば低体温となり生体免疫が極度に下り、感染症、ガン、様々な内蔵障害に侵される

生姜はそれに対して救世主となる可能性がある

生姜の性質は体を温める温であり血管を拡張し体を温め停滞した血液を全身に循環させる力がある

生姜の常食があらゆる痛みに、低体温にいいといわれるのが血の巡りである

効果的な方法は生姜を輪切りにし日干し乾燥させることであこれにより体温は増加しさら血の巡りが改善されることになる、

やがて免疫力が増強し、冷えが改善されて体温が上昇する

これにより様々な血の巡りが悪いために起こる疾患が改善されるのだ

それが恐るべき生姜であった

毎日乾燥した生姜を5グラム、コップ三杯の水で20分煎じて飲む

これが生姜茶であった

 

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紫紫蘇

紫紫蘇の鎮静作用は副作用がない精神安定剤であった

不眠症、精神不安、イライラ、鬱病などに強力な鎮静作用がある

しかもほとんど毒性がない,

飲用法

茎葉を取り刻んで陰干しする

乾燥したもの一掴みを土瓶に入れて熱湯で蒸らして飲む・3回はでる

これは非常にストレス疾患によい

 

カラードグリーン、シソの画像のようです

 

 

入浴剤、

ヤッデ

 

ヤツデにはかなり強力な殺菌、防臭作用がある

料理にヤツデを器にしたのはそのためであつた

ただ刺激性があるので内服はしないほうがよい

最高の使い方はヤッデの葉を2枚ほど浴槽に浮かべると壮快な気持になる

鎮痛作用があるからリウマチ

神経痛、腰痛などに有効である

 

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セイタカアワダチソウ

米国原産の帰化植物である

生命力絶倫の草で爆発的に増殖し全国各地を圧巻している

土地、畑を荒らす邪悪な雑草として草刈り、除草剤の対象となっているが、あるいはアレルギー疾患、花粉症の原因とされていたが、その逆であった

科学的研究は少ないが、むしろアレルギー物質のみヒスタミンを抑制するという報告がある

この他にも多様な薬効があるようだ・入浴剤に使えば皮膚炎、湿疹、腰痛などに効果的である

開花時ニ茎葉をとり刻んで日干しすればよい

 

写真の説明はありません。