寒い日々が続いておりますね。
まつじゅんで御座います。

最近、「歌ってみた」や「初心者」といったキーワードで来られる方が多いようです。
基本的な知識の部分は以前の記事 でおkかと思います。
しかし実際「接続は?」という疑問がると思いますので、今回はそちらの説明をしたいと思います。

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さて、実際に機材を購入し、「よし繋げてみよう!」と思っても「何と何をつなげばいいのかわからない」場合もありますね。
そこで下の画像を見てみて下さい。
(※画像をクリックすると大きな画像で見れます。)
MATSUJUN-WEBLOG

以前の記事にも書きましたがマイクには2タイプあります。
ダイナミックマイクとコンデンサマイクです。
ダイナミックマイクはインターフェイスにそのまま接続すればだいたい使えます。

コンデンサマイクはファンタム電源という電源が必要になります。
なのでコンデンサマイク使用を前提をしてインターフェイスを購入する際には、「ファンタム電源搭載のインターフェイス」をオススメします。

さて、画像の中に見慣れない表示がありませんか?
「XLRケーブル」です。
キャノンコネクタともいわれるタイプなのですが、なんでこんな形なのか・・・それは大人の事情ですw
wikiでも見て下さいw

MATSUJUN-WEBLOG


理由はともあれ、現在のマイク接続というとだいたいこの形です。
ケーブルもちゃんと購入する事も忘れないようにしましょう。
あとは最初の図解の通りです。
PCとインターフェイスはUSBやFireWireで。
インターフェイスとマイクはXLRケーブルで。

あとはPCにオーディオインターフェイスのドライバ(PCにインターフェイスを認識させるソフト)をインストール。
インターフェイスの入出力のつまみなどをいじって・・・

ほら!できた!

という感じになってくれればいいですねw
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いかがでしたでしょうか。
出来るだけわかりやすく解説したつもりです。
きっと「機械苦手!」と言う人でもわかってもらえたんじゃないでしょうか。
あとは収録の方法ですね。
これはソフトによって違うのでなかなか大変か、とw
なのでその気になったらやりますw

それではまた。
あじゅ~( ・ิω・ิ)ノシ