どうも。私です。
最近はSNSでの更新が多くてこっちは放置な訳ですがw
今回は大好きなあるバンドについて書いてみたいと思います。
賛否両論ある事はわかってます。
あくまでも私評ってことでご理解くださいまし。
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Nightwish
フィンランドのシンフォニックメタルバンド。
90年代後半にこのジャンルの躍進に大きな貢献をしたとされます。
前ボーカリストであるターヤ・トゥルネンという強力かつ魅力的なボーカリストを加えたバンドはヨーロッパを中心に大きな支持を集めます。
しかし、バンドは2005年にターヤ・トゥルネンを解雇。
ボーカリストオーディションを経て、新ボーカリストにアネット・オルゾンを加えて2007年から再び動き出しました。
まずは前ボーカリストであるターヤ・トゥルネンの時代の音を。
そして新ボーカリストであるアネット・オルゾン加入後の音。
いかがでしょう。
個人的にはどちらも好きです。←
というか、メンバーはちゃんとそれぞれのボーカリストの特徴を理解した曲作りをしてるといえると思います。
例えば、ターヤの場合、ベースにあるのはオペラなどクラシックの歌唱法であり、これらを活かすシンフォニック色の強い音色や楽曲を使ってきました。
これに対して、アネット加入後はどちらかと言うと少し一般的に聴きやすい音、楽曲になったと言えないかな、と思います。
このため、従来のシンフォニック色の強いサウンドが好きだった人にとっては「なんか違う」となります。
私的にはどちらも「ひとつのキャラ」としてありという見解をしています。
メンバーの入れ替えでサウンドや方向性が変わったというのはよくある話ですし・・・
さて、ターヤ脱退の理由ですが・・・
正直な所、「すれ違い」という他にはないでしょう。
ターヤと彼女の夫であるマルセロはバンドとは別行動を取る事が多く、他のメンバーとの溝をわざわざ作りかねない(実際に作ってしまった)行動をとっていたようです。
また、ターヤ自身バンドを辞める意志を持っていたようで、そのような発言を公の場でしてしまい、メンバーから反感を買う結果になった事も大きな要因でした。
しかし、メンバーも話し合いを持つ機会を作った様子もなく、売り言葉に買い言葉で「彼女の為に曲を書くことはない」とか発言してしまい、決定的な状態になりました。
バンドはビジネスですが、一つのモノを作るグループである訳でそこらへんの意識が少し足りなかったのかな?と思ったり。
メンバーも「言われたから言う」ではファンとしてはどう反応していいかわかりませんねw
実際、ファンの間でもどっちがよいかずっと議論している人もいるようです。
ただ、私としては今度のアネットの活躍に期待したいですし、ターヤの今後の活動も楽しみです。
このバンドの事を知らないでたまたま記事に当たった方はぜひ両方聞き比べてみてください。
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このようなことをツイッター上で簡単な英語でつぶやいた所、英語にて集中放火を喰らいましたwwww
「なぜあんなわがまま女の肩を持つ事いうのか」とか言われました。
決してターヤの人間性や行動を肯定した訳ではないんですが、自分の英語力のなさを痛感した事件でしたwwww
最近はSNSでの更新が多くてこっちは放置な訳ですがw
今回は大好きなあるバンドについて書いてみたいと思います。
賛否両論ある事はわかってます。
あくまでも私評ってことでご理解くださいまし。
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Nightwish
フィンランドのシンフォニックメタルバンド。
90年代後半にこのジャンルの躍進に大きな貢献をしたとされます。
前ボーカリストであるターヤ・トゥルネンという強力かつ魅力的なボーカリストを加えたバンドはヨーロッパを中心に大きな支持を集めます。
しかし、バンドは2005年にターヤ・トゥルネンを解雇。
ボーカリストオーディションを経て、新ボーカリストにアネット・オルゾンを加えて2007年から再び動き出しました。
まずは前ボーカリストであるターヤ・トゥルネンの時代の音を。
そして新ボーカリストであるアネット・オルゾン加入後の音。
いかがでしょう。
個人的にはどちらも好きです。←
というか、メンバーはちゃんとそれぞれのボーカリストの特徴を理解した曲作りをしてるといえると思います。
例えば、ターヤの場合、ベースにあるのはオペラなどクラシックの歌唱法であり、これらを活かすシンフォニック色の強い音色や楽曲を使ってきました。
これに対して、アネット加入後はどちらかと言うと少し一般的に聴きやすい音、楽曲になったと言えないかな、と思います。
このため、従来のシンフォニック色の強いサウンドが好きだった人にとっては「なんか違う」となります。
私的にはどちらも「ひとつのキャラ」としてありという見解をしています。
メンバーの入れ替えでサウンドや方向性が変わったというのはよくある話ですし・・・
さて、ターヤ脱退の理由ですが・・・
正直な所、「すれ違い」という他にはないでしょう。
ターヤと彼女の夫であるマルセロはバンドとは別行動を取る事が多く、他のメンバーとの溝をわざわざ作りかねない(実際に作ってしまった)行動をとっていたようです。
また、ターヤ自身バンドを辞める意志を持っていたようで、そのような発言を公の場でしてしまい、メンバーから反感を買う結果になった事も大きな要因でした。
しかし、メンバーも話し合いを持つ機会を作った様子もなく、売り言葉に買い言葉で「彼女の為に曲を書くことはない」とか発言してしまい、決定的な状態になりました。
バンドはビジネスですが、一つのモノを作るグループである訳でそこらへんの意識が少し足りなかったのかな?と思ったり。
メンバーも「言われたから言う」ではファンとしてはどう反応していいかわかりませんねw
実際、ファンの間でもどっちがよいかずっと議論している人もいるようです。
ただ、私としては今度のアネットの活躍に期待したいですし、ターヤの今後の活動も楽しみです。
このバンドの事を知らないでたまたま記事に当たった方はぜひ両方聞き比べてみてください。
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このようなことをツイッター上で簡単な英語でつぶやいた所、英語にて集中放火を喰らいましたwwww
「なぜあんなわがまま女の肩を持つ事いうのか」とか言われました。
決してターヤの人間性や行動を肯定した訳ではないんですが、自分の英語力のなさを痛感した事件でしたwwww