今日は長文になりそうな予感…


覚悟して

いつでもホームボタンを押す準備を…


でも最後まで見ていただけると思って今回は頑張って書きます。





2010年から始めた僕のブログも

今年で8年目を迎えました。


思えば沢山の人と出会いこのブログが無ければ…










はっきり言えば










今の自分は無いでしょう。








この8年間で

いい事もあれば悪い事もありました


感動させてもらったり

叱ってもらったり

人の繋がりを感じたり

誹謗中傷を頂いたり(°▽°)





SNSなので人によって「向き不向き」もモチロンあると思います


ただ僕は続けてきて良かったかな。


と言うかミラクル飽き症な自分がサボりながらも
よくやったと自分をヨシヨシしたいね笑



昔の数年前の自分の記事を読むと

そこから学ぶ事って実は多くって

「お前何言ってんだ」みたいな感覚になります
٩( ᐛ )و

でもその時自分が何に一生懸命だったのかはハッキリ思い出せるので

これが侮れないんだわ。



その時より今自分が成長した部分もわかるし

忘れていた部分もわかる


人の繋がりや自分の確認や…
色々とまとめて、ひっくるめて[ブログ]ってそんな感じかなぁって思ってます





中でも一番印象に残ってるのが…



ごめんなさい

釣りの話じゃないんですが…

Facebookだったと思います

僕のとある記事を見て頂いた方なんですけど御両親と喧嘩されて数年実家に帰られてない人がみえまして
今年は帰ってみようと思います!ってコメントくれた時だったかなぁ…


あれは本当嬉しかった。



















さぁ



本題いきますか。






不快な思いをさせたら申し訳ないです









2011 3/11から


7年経ちました


早いのか遅いのかと言われれば


自分に7年は早かったと軽がるしく口走ってしまうかな

僕は何不自由無く普通の生活を送ってこれたし…



人によれば長い長い7年だったかもしれません。



一日で今まで数十年積み重ねたものが


何もかも無くなってしまえばと思うと


とてもじゃないが、僕には想像出来るレベルの範囲で表現は出来ない。



悲しいとか苦しいとか

そういう表現じゃない



昨日まで横に居た

愛する人や

家族や

友人が

次の日には居ない訳ですよ


とんでもない事ですよね





この日特有のメディアによる

特番が始まりますが



それは自分には



「ただ涙や同情を誘うような映し方をしているようにしか見えない」

でも


見方を変えてみましょう












その方の目を見て下さい



インタビューされている方々の目は
















けして魂の火は消えちゃいないよ。





















燃え上がってる人もいるし

少ししか火が立ってない人もいるかもしれない

でも完全に消えている人は居ないよ。





生きようとする

努力する

一生懸命になる

燃え上がろうとひたむきに努力する人間の目は

惰性的に日常を送る人とは全然違う。






何不自由無く毎日を暮らして


嫌々仕事をこなしたり

嫌々学校に行ったり

食べたくないものがあれば食べなかったり



考えてみて下さい。

なら勉強させてもらうのは僕達の方です

自分は仕事が好きとは一言も言ってない






生きてる限り不条理な事や

納得行かない事なんていくらでもありますよ

時に死にそうなくらい辛い事や

この世の終わりかと思うくらい涙が出る事もあるし

どうしても怒りが収まらなくて暴れる事もあるかもしれない




仕方ないですよ


それが「生きる」って事だから


そうやって感情を表現したっていいと思います


少なくとも押し殺して生きるよりは。





さぁ一個視点を変えてみましょう





恋人や

友達や

奥さんや

旦那さんや

子供や

自然や




















愛人や

不倫相手や…


なんでもいいや



何か一つ



 

今普通に何気ない生活が出来ている事を

その方達に

感謝してみませんか?











今日はテレビでもしかしたら沢山の

悲しい現実を見るかもしれない。







燃え上がるような目を見て下さいね





じゃあ必ず勇気をもらえるよ




お子さんがいらっしゃる家庭であればテレビで見た現実をしっかり伝えましょう



7年前に何があったか


もしかしたら子供には恐いかもわかりません。



でも僕はしっかりと自分の子供に見せて後世に伝えてもらおうと思ってます。






あの日からだいそれたブログタイトルを僕は付けた訳ですから



それ相応の伝える義務があると思っていますので










ここまで読んでいただいた方々ありがとうございました

という事で読んだ方は責任を持って


今日一日だけでもいいですので


何か色々考えてみて下さい







今ある生活に一個だけ人に感謝する事なんて簡単な事だし、素敵な事やん。











これが僕の


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[Oneforall〜Allforone]