こちらが書いた時間に針を合わせる課題。

100均のアラーム時計だからアラームの時間を合わす針と秒針が邪魔で、フタを外しその2本を折って取り外しました。

長針短針の区別について、色々な知育時計や課題を参考にした結果、息子には針先に【時】【分】が分かりやすい気がしてシールに書いて貼ってみました。


同時処理が難しい息子には、
頭の中で[短い針][長い針]…と意識しながら針先の数字を読むより、針先の数字を読み取って[○時][○○分]と読む方がシンプルで分かりやすい気がして作りました。


私はことばで色々説明して教えるタイプでは無いので、針を回して見せながら要所要所で止めて「これが○時」「○時30分」「○時」「○時30分」…と教えました。
(今回は【30分】に合わすのが目標)


学校で教えて貰ったのと繋がったのか、息子から
「6が30分」と言って来ましたニコニコ

実際に針を回すと仕組みが分かりやすい。


[2020.5.27加筆修正]

既成の時計を知育アナログ時計にアレンジするアイデアがもう1つあります。


私のアイデアではなく
Instagramで教えていただいた方法です。


使ったニトリの時計はコレです。






 この時計もシンプルで良いなと思ったのですが

ちょっと高くて諦めました。

 


時計とタイマーのコラボ等
最近本当色々出ていますね。

うちは最近原点に戻りタイムタイマー。
iPad のアプリ。
昔買った【大】サイズとほぼ同じです爆笑

残り時間の表示

時計と同じ向きがよいのか
時計と同じ文字盤がよいのか

…昔ママ友みんなで
迷いまくったのを思い出しました。

子どもがわかりやすいのはどっち???