パズルはモノクロで見本の絵を敷いてあれば出来る様になったけれど、ピース数が多くなると1人で全て作るのは難しいです。

昔習っていたリトミックの教材で、いちごのイラストを色々な線で分けた2ピースのパズルを沢山していました。
なので2ピースは達成。

以前作った「でこぼこフレンズ」のパズル課題は、こちらがピースをある程度はめておき、残りの4ピースを自分ですることから始めました。
徐々に増やし今は8ピース出来ています。

でこぼこフレンズのジグソーパズルhttp://s.ameblo.jp/matsuina123/entry-11982378607.html?frm=theme

これも継続していつか全て自分で出来る様にとは思うけれど、徐々に増やすのばかりでは自閉症の子でも飽きる。

療育に行った時、数が少ないパズルは売っていないし…とボヤいていたら、先生がくもんのパズルを教えて下さいました。

色々な種類のイラストでステップアップしていけるのは本当に有難いです。

息子が大好きな「はたらくくるま」シリーズ
(9・12・16・20ピース)
4点セットを早速購入。


ダンボールなど厚手の紙に100均で売っている(窓や扉の)隙間をふさぐスポンジのテープを貼って外枠を作り、それぞれのパズルの見本(モノクロコピー)をラミネートしておき、入れ替えをしたら便利と教えていただきました。


スポンジタイプの隙間テープが売っていなくて、モールみたいなモコモコの物を買いました。





パズルを置いて外側にテープを貼り付け



モコモコで固定出来るのか不安になったけれど、テープ部分が妙に固くシッカリしていたので逆に良かったかも。



外枠完成。




完成したパズルのコピーを貼り付け、出来上がり。




パズル1種類ずつ小さな箱に入っていて、外箱に4個まとめて収納出来るのが嬉しい!



(2020.4.24加筆修正)