最後の国
ベネズエラ
やってきましたベネズエラは地理的にもなかなかマイナーな場所。
でも、観光地的には結構有名なんです。
地球誕生の時から景観が変わらず『地球最後の秘境』と称されるギアナ高地には、数多のテーブルマウンテンがそびえ立つ。
また、テーブルマウンテンの頂きから流れ落ちる水しぶきの美しさゆえに名付けられた滝『エンゼルフォール』
目の前に広がる大自然はジュラシックパークの世界観そのもので太古の地球にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えてしまう
出会ってきた旅人にこんなことを聞かされてきたんで期待に胸が高まるぅー!!
今日はそんな大自然の話ではないんですよね
写真も少な目です。撮ってる暇がなかったんす
ポリスとのお話
市民を守る正義の味方。ぽりす
南米の警察は比較的しっかりしていて道を尋ねても、優しく教えてくれて事件に巻き込まれても頼りになる存在。ここベネズエラ以外では。。。。。。
ベネズエラの警察は腐っている。そんな話を出会う旅人からちらほら聞く。
なにかというと、入国の際や街中でも慣れない旅行客を狙ってなにかにつけて難癖つけてチップを要求してくる。
街中に闊歩するチンピラと一緒ですやんw
警察に対する不安を抱きながらも憧れのギアナ高地に行くため、ベネズエラに入国することに

コロンビア側から徒歩で10分、橋を通って国境に進む。
バイクやバスがワイワイ行き来している
ベネズエラ国境付近に到着!!
さーってイミグレどこかなー?みあたんねー
ってな感じで。
尋ねるのが一番手っ取り早いわーすませんーイミグレどこですか?
と尋ねる。ぽりすにw
ぽりす「・・・・・・・・・・・荷物の中を見せろ」
はっ!!うっかりぽりすに尋ねちまった笑
めんどくせーことに入国前に捕まり、荷物を見せろとのこと。建物内に連れてかれたら面倒との情報を仕入れていたので、その場で荷物をかっさばいて、中身を広げる。
するとぽりすも公衆の面前で下手なことはできないみたいで、もういい、行け的なことを言われて解放された。
あぶねーあぶねー。こんなところでちんたらしてたらまた捕まっちまうと思い、急いでイミグレを探す。
が、見当たらない!やばいやばいと内心焦りながら、うろうろしていると、
「ヘイ!こっちこい! 」
10分振り2回目 ぽりすに呼ばれる。
「イミグレどこですか?」
ぽりす 「よしわかった。こっちへ来い」
と、施設内に連れてかれる。
ぽ 「パスポートを出せ。どこから来た?その荷物はなんだ?」
「日本人でコロンビアからきた旅行客です」
ぽ 「怪しい。荷物チェックをする」
「はっ??いやいや意味わからんし、早く入国スタンプください」
ぽ 「ここはイミグレではない。日本人は中国人が化けてる可能性があるからとてもデンジャラスだ。身体検査をする。」
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ!!!やられた!!!ここ警察官の尋問所やん。
イミグレじゃない!聞いていた面倒くさい奴だ
とようやく状況を理解するもすでに時遅し。30分くらいあることないこと言われ続けて解放してくれない。
俺らは中国人じゃないし、日本人大使館に電話してもいいんだぞと必死に抵抗してもガン無視。
イライラが頂点に達したとき
ぽ 「プレゼントをくれ」
予想通り腐ってるなーって思いながら、ばーばー言い返してたらようやく解放してもらえた。
これほどまでに堂々とわいろ要求さえたのが初めてだったから、怒り通り越してポカンってしたね。日本では中々できない貴重な体験だった笑
俺らが拘束されている間に地元人っぽい人もたくさん連れられてきたが、お金を握らせてすぐに外に出て行ったのを見ると当たり前に行われてきたことなんだなーって。
結局、イミグレは国境を進んだ先にある街中にあった。ややこしいわw
入国できたらすぐに両替すると決めていたので、闇両替商を探す。
以前の記事を書いていた通り、現在ベネズエラではUSドルの持ち込みが禁止されており、その反動でドルの価値が跳ね上がっている。闇レートは公式のよりも10倍ほどレートがいい。旅行客は隠して多めにドルを持ち込んで闇レートで両替することで格安でベネズエラ内を旅行することができる。警察官の荷物チェックもこの持ち込みを没収して自分のものにしたいから。
警察官から守った自分達のドルも500ドルほど両替してみると

札束バーガーの出来上がりw今度は逆にこの紙幣を隠すのが大変だわ。
闇レートのおかげでベネズエラ国内で成金に成り上がったので、旅中泊まったことのないような町一番の高級ホテルに泊まったり
我慢してきた高めのレストランに入り、フルコースを頼んだり。
警官とのバトルの疲れをいやしたのでした。
次は、天使の滝、エンジェルホールに行った時のお話
ほじゃ

