世界の大国・アメリカは


すべての審査が難しいです




日本のように


忖度はありません



私の学歴ですが


最終学歴は高校となります




このことで、私は


学歴コンプレックスを


持ったことはありません




しかし、アメリカにおいて


Kazuyo Matsuiが



審査を受ける際には


その低い学歴は


必ず問題になっています




もちろん、今回も


それはネックになりました



なにしろジャッジする方々は


全員が大学院をご卒業




メインでジャッジをなさった方は


ハーバード大学を卒業後


大学院までも


ご卒業なさっていました




こちらの面接は


奥歯に挟まったような言い方は


しません




だから、どうして


大学を卒業していないのですかと


尋ねられます




私は皆さんへ


お話をしているように


幸せなことに


裕福な環境で育っています



しかしながら


娘を裕福に育てるには


父は厳しい減量と


戦わないとなりませんでした




だから、私は…


働くこと、稼ぐこと


そして、


東京でひと旗あげることを目的に


大学を中退しています



今から振り返っても


そのことは


正しかったと思っています




だから、学歴について


インタビューをされる際には


そのように正直に話しています






父のことを話す時は


必ず涙が流れます



厳しい減量と戦っていた姿を


私は決して


忘れることはできませんからね