昨夜のお仏壇の件
たくさんのコメントをいただきまして
ありがとうございます
跡取り娘 ちゃん❤️
コメントありがとうございます
私はこちらの
跡取り娘さんの精神で
実家とは接してきました
私は１９歳で実家を出て
東京へ出ましたからね
それは、東京で
ひと旗上げる
おとうちゃんをはやく楽にしたい
その一心で踏ん張ってきました
父は家に留まってくれた
妹夫婦に
家を建ててあげました
レストランをしたいと言ったので
お店も建ててあげました
宴会場を建てたいと言ったので
宴会場も父は建てました
私は側で観てきましたが…
跡取り娘ちゃんだから
甘えなさいと思っていました
お仏壇の件も
致し方なかったのでしょう
しかし、ひとつだけ
あ〜ぁと思っていることがあります
実は、
おとうちゃんから
頼まれたことがあるんですよ
それはこの葉書なんです
こちらです💁♀️
みなさーーーん
この葉書はお分かりでしょうか
これは、
悲しい知らせの手紙なんですよ
父は７人兄弟でした
そのご長男、志のぶ様が
フィリッピンのルソン島で
戦死をなさっています
その死を知らせた一通の葉書なんです
お仏壇のお掃除は
松が毎年していました
その悲しきも大切な葉書を…
お仏壇の引き出しにしまっておきました
父から…
「かずよ
この葉書を頼むぞ亅と言われていました
父はお父さんの喜代松様から
頼まれたそうです
その大切な葉書を
今度は私が
父から頼まれていました
まさか、
お仏壇が無くなるとは
思っていなかったので
不覚でした
２１歳で日本国のために
異国で亡くなられた叔父さんに
申し訳ないです、、、
どこかに有ればいいのですが…
たった一枚のこの葉書だけで
大切な息子さんの死を
知らされたお父さん
つまり、
松のおじいちゃんになりますが
さぞや辛かったことでしょうね
私達、日本人が🇯🇵
忘れてはいけないことですが、、、