ナワリヌイさんの遺体は
何処にあるのかわからないそうです
自分の命を掛けて
ロシアを守ろうとした勇敢な人を
苦しめた挙句に遺体までも隠すとは
心がえぐられるくらい悲しい事件です
毒を盛られて死にそうになった際に
手を差し伸べたのはドイツでした
ベルリンの病院で回復を遂げたナワリヌイさん
しかし、回復をした彼は
再びロシアへ向かったのでした
空港に着くなり拘束をされて
今回の死に至ったわけですが
ベルリンから
ロシアを守ることは出来なかったのだろうかと…
考えてしまいます
しかし、活動家の彼には
そんな安易な道は選べなかったのでしょうね
遺体確認の為に…
マイナス30度の地の刑務所を
訪れるお母さんの姿が
映し出されていましたが
悲しすぎますね