ONE57のマネジャーが
ビルのスタッフで
運びますと
お話はくださいましたが…
松としては
申し訳ないので…
なんとか、運搬会社の
子悪党スタッフが
運んでくれないかと
松は交渉をしました
仕方なく、
チップを払いますよと話しかけたら…
子悪党スタッフが
すぐにその話しにのってきました
払ったら…
部屋まで
運んでやってもいいよ…ですって
まるで、昔の大井川じゃないか
学校で習った…
渡るに渡れぬ大井川…が
頭をよぎりました
悪党船頭のような
小悪魔スタッフから
出てきた金額が
なんと500ドルって
言ってきたんですよ
じ、じ、冗談じゃありませんよ
松は1000ドルを
すでに支払っているんですよ
その上に、
500ドルなんて
誰が支払うか
いい加減にしろの世界です
松はキッパリと断りました
すると、小悪魔スタッフは
なんと、、
呆れたことに
デカイ箱を
道に置いていくんですよ
しかし、ONE57の
スタッフさんが
大丈夫、大丈夫…
僕達で運びますから
心配しなくても大丈夫と…
松を慰めてくださる始末でした