松は小さな時から…
母がデザインをするお洋服を
京都・大丸のプレタポルテで
作ってもらっていました
布地を選び…
デザインをして…
仮縫いを2回こなして…
洋服は出来上がっていました
つまり、松は子供の時から…
オートクチュールを着ていたんです
ウェディングドレスはシャネルの
オートクチュールでした
そして時間が流れて…
松が結婚をした男性は
若者達を虜にしたDCブランド
パーソンズを創設した彼でした
彼の人生は
ファッション命
その生活ぶりは徹底していました
彼のクローゼットには
この期の洋服しか
並んでいませんでした
半年ごとに
クローゼットの衣装は
総入れ替え…
洋服屋のオーナーが
古いデザインを着てはいけません
これが彼のポリシーでした
とにかくトレンドを
大切にしていた彼でした
妻の松も毎日が勉強でした
彼が買ってくるファッション雑誌から
世界のトレンドを学び
彼いわく日本よりは
40年は進んでいるアメリカの生活様式を
彼から教えてもらう毎日でした
夜になると夫は
翌日の気温を確認をして…🌡
下着から靴下、時計にいたるまで
翌日のコーディネートを準備
松はアシスタントを務めていました
華やかな色が似合う
日本人離れをした
大柄の彼でした
顔は別にして…🤣
なんでも似合いました
そんな
ファッション命
センス命の生活に
松は正直に申しますと
疲れました
トホホホ…
別居をしてからは
着ていたらいいだろう精神で
洋服への愛は捨てて
息子を育てていました
しかし、その体に
染み込んでいるファッションが
今、65歳になって
再び
花が咲いてきたように感じます
アメリカで上手くビジネスが
軌道に乗れば
洋服の世界にも手を出すことも
視野にできます
その時は
松ブランドの誕生ですよ
そうなると、、、
必要な人材は
センスの良い片腕になるデザイナーです
ありがたいことに
すでにめぐり会いましたよねぇ
そうです・美人ちゃんです
彼女は
独特のセンス感を持っています
そのセンスが
松は好きです💜
なんだか…
ワクワクしてきましたよ
夢みる夢子ちゃんの
松ですから…✨…✨
夢が膨らんできましたよぅ〜
ブランド名なんて…
考えて出しちゃっていますよ🤣
ハッハッハ
この地は…🗽
有名になれば
なんでも夢は叶います
それがアメリカ🇺🇸
まさに
アメリカン・ドリームです