今回、見ず知らずの方々と


お出会いしたことから…


松はあることを学びました





やはり、身に起きることは


なにも無駄がありませんね


必然だったのでしょう








息子の話に


ふれさせていただきますが



成城大学・経済学部に


在学中から息子は


学生団体を運営していました




それも学生としては


大規模な組織でした



息子と元弟子が


2人で運営をしておりました





息子は、大学を卒業後は


そのまま


その団体で起業をしたいと


希望を持っていましたが




しかしながら、


松も2回目の夫も


それは大反対をしました





その理由は…


そのまま…大学生のまま


起業したならば


世間を知らなすぎるからです



日本社会ルール


モラル知らないまま社会に出ることになります




息子は納得した末に…



入社試験を踏ん張り



息子が希望していた


大企業様の


本社採用の通知をいただきました





不採用の場合は…


もう一年大学に残る道を


親も息子も


視野に入れていました





世間でいわれているように


可愛い子には旅をさせなさい



その習いに従って


息子は


大企業様でご指導をいただきました





息子はモーレツ社員でした


朝は一番に出勤して


命掛けで働いていました




その甲斐があって


華々しいMVPも受賞させて


いただきました




そして、その後も


大企業様で


揉まれて


学ばせていただいた末に


自分の会社を設立したわけです




かたや…


元弟子は


学生団体をそのまま引き継ぎ


社会に出ることがなく


起業家として踏ん張る道を


進んでいきました




実は、


今回お誘いしました



見ず知らずの日本人の女性は


元弟子と同じで


他所様で働いたご経験の無い


起業家さんでした




今回、改めて


松が悟ったことは

 



他所様で働いた経験の無い


元弟子と見ず知らずの女性は


 

いくつもの共通点があることに


松は気がつきました




今回の


その見ず知らずの女性の


行動を拝見させていただき






息子が他所様で


ご指導を受けたことは


ありがたい学びを頂いたと


改めて、母として


まあ、ひとりの働く女性として


胸を撫で下ろし


上司の皆様に


感謝をさせていただきました




やはり、可愛い子には


旅をさせないとダメですね