母の死は…


大きな衝撃でした




しかし、今から振り返ると


すべての歯車が噛み合ったから


私だけが


母の最後を見守れました




思い起こせば…


突然に変更した大晦日の


ニューヨークからの帰国




コロナにより1週間のホテル隔離



その後、自宅隔離が1週間




その数日後に


郷里の警察署からの連絡



深夜バスに奇跡が起きて間に合い



警察署の霊安室へ駆けつけた経緯




大雪の日に


警察署の霊安室での母との対面


解剖


葬儀


母が私に側に居てもらいたかった


ことと…


神様がすべての道を


つけてくださったので


母の最後を脳裏に


焼き付けられました




だから…


すべての歯車があったのです





あれから…一年が流れました


母はあの世から…


すべてを観て、知って、


何を思うかです




母には神様が特殊なパワーを


託されました




だから、私は5歳の時から


一般的には体験できないような


世界に遭遇して生きてきたのです




母がいなければ


それらの体験はできませんでした



その母の生き様を


身近て観たからこそ




母の死様は納得ができますし


また、私にたくさんのことを


教えてくれています




その点にも大きな意味があると


思っています





母の死を無駄にしないで


襟を正して生きることを


神様そして母に


誓った母の一周忌でした