新年早々


かなり、、、


大変なことになりました




どなたからも


頼まれてはいませんのに…


「お正月に振り返る自分史亅なんぞに



首を突っ込んでしまった松です






この作業は実に大変です



簡単にバンバンと


アップなんぞ出来ません



かなり、構成を考え


文章を練らなければなりません




しかし、お約束をしましたので



先に進ませていただきます



さて、二十代


女優の仕事は順調でした



       マルサの女




しかしながら…



命懸けで参りますレベルの


情熱はなかったです




どうしたら…


大都会でひと旗あげられるのかと


アンテナを張り巡らせていました




そんな時に…



ひとりの大阪の


不動産のおばちゃんに出会い


言われるままに…


東京・名古屋・大阪に


マンションを買っていきました



これが、投資の入口でした




松居は結婚には


かなりの憧れを持っていました




結婚 ➡️ 出産


この経験は必要だと


考えていました




さぁ、、、誰と結婚をして



誰の遺伝子を持った子供を産むか



かなり考えていました




その結果、


松居が天才と思える男性と


結婚をして


その天才の血を引き継ぐ子供を


この世に


誕生させることを決めました





何処に天才はいるんだぁ…と



探していた時に


出会ったのが



一回目の夫でした







言わずと知れた


一世風靡をしたDCブランド


パーソンズの創設者でしたが…



松居は知りませんでした




年は私よりも


たったひとつ年上だけでしたが



彼の知識と教養には


アッパレでした



松居とは次元の違うタイプで


まるで博士のようでした




ありとあらゆることを


たくさん


私に教えてくれました



特に、アメリカの文化には詳しく



日本のライフスタイルは


欧米に比べて


30年は遅れていると


力説していました




見たこともないくらいの


情報の数々と


実際に経験をさせてくれたことから




彼こそ探していた


天才だと思うようになったのです



彼はテレビの中の私を


気にいっていたらしく



まわりにも私と結婚すると


宣言をしていたそうです




そんなことから…


松居は29歳

彼は30歳で結婚をしました