異国への旅行ならば


いくらでも行けます





しかし、暮らすとなると


それは意味がちがいます



昨日は実に大きな


小切手を切りました



アメリカでの確定申告が


やっと終わったので


その支払いの為の小切手でした




お話したように


家族が居ない身の上だから


ニューヨークに来れました



しかし、ひとり身であっても


体力に不安があれば


ニューヨーク生活の選択は


出来なかったでしょうね




ところが、血糖値も血圧も


骨密度も心拍数も


なんの問題も無く




体は人生で


一番コンディションが


良い状態だから


怖いもの知らずで


ニューヨークにきちゃいました




つまり,


体力の関所が通過出来たわけですね





次は、住居の問題ですが


31年ぶりに旅行にきた


ニューヨークで家となる物件と


出会ったわけです




冗談みたいな話ですが、


日本人が


マンハッタンの超高級物件を


買う大変さを知らなかったから


気軽に買いましょうなんて


大胆な発想が出来たんですよ





お金があっても


乗り越えられない


大きな壁の存在を


知りませんでしたからね




しかし、この関所も


スルスルと乗り越えられて…


物件が買えました




もし、間違った方向へ


進んでいたら…


物件は買えなかったでしょうね




正しい方向へ向いているから


ビリオネアビルと呼ばれている


一室が買えたんですよ




つまり、この問題も


通過出来ました




挙句の果てに、


昨年はもう一部屋まで買いましたからね





つぎは、ようやく知った


ビザの難しさです



財産の一部を


アメリカに捧げて


ビザを取得する方法もあります



しかし、


私はその選択はしませんでした




その代わりに…


アメリカで一番難しいといわれている


ビザの取得に


チャレンジしたんです




この選択も


流れに身を任せたんです




当初はビザが必要なことすら知らない


無知レベルの我身でした




しかし、日本語で750枚に及ぶ


書類を作り上げた結果




最高ランクのビザを


取得できました





またまた、この関所も


スルスルと通過出来たんですよ




深く考えないで…


波に乗って進んできた結果



私はニューヨークに居るんですよ





さぁ…ここからです


運命はどうなっていくのか



今,はっきりと言えることは



さらに体は


ブラッシュアップされて


一層元気になってきたことは


間違いないことです



声を大にしてお話が出来ます