息子が再びコロナに


なってしまったようですね







息子は生後まもなく


重度の


アトピーになってしまいました


実に苦しい戦いでした





彼を1歳の時に連れて


夫の元を去りましたから…



母ひとり子ひとりでした故に


実に大変でした




離乳食もすべてが手作り


市販の物は使えませんでした



4歳の時に


北京へ連れて行ったことを機に 


アトピー性皮膚炎は漢方によって


良くなってはくれましたが…




食事に関しては


手は抜けませんでした



しかし、だんだんと


成長するにつれて…




当然のことですが


母がつくる以外の食べ物を


知るようになりました





中学生・高校はお弁当でしたが


一度も冷凍品ですら


使ったことはなかったですね





でも、成長と共に


私の料理を


拒否するようになってきました



 

老人のような


ご飯だと言われましたね





彼は居酒屋さんで


アルバイトをして


料理の


どんどん磨いていきました




お酒も飲むようになりましたが


これが問題です


浴びるように飲んでいました



悲しかったですね



大切に大切に育てた


我が子の体が


壊れていくわけですから…




辛いものも食べていることを


周りから耳にしました👂




私にまるで


歯向かうような生き方でした



みなさんに何回も


お話をしていますが



若くても


ポンコツになってしまった体を


持っている人もいます




しかし歳を重ねても


新車のような体を


持っている人もいるのです





そして、とうとう…息子は



家から出て


ひとり暮らしを


始めるようになりました





彼の生活は


母にはまったく


見えなくなりました




今は、彼のブログからの


情報だけが彼を知るツールです




今年の初めごろに


彼は手術を受けていますね




きっとその事は


体に大きな


打撃を与えたことでしょう




一度、体にメスが入ると


大変ですよ




体からの悲鳴


手術に繋がったと思います





しかしその後も…


お酒を慎むこともなく




辛いものも


かなり食べている様子です






それでは体は


ポンコツになっていく一方です



それゆえに免疫力が落ちていき



コロナにかかっているのだと


推測をしています





32歳の彼の60兆の細胞は


必死になって


彼を守ってくれているでしょうが




いつかは尽きます



どうしたものか、、、



母は遠くから心配しています




30歳も過ぎた息子です


自分で悟り自分で食生活を


見直すしか道はありません




彼は父の血を引き継ぎ


間違いなく天才です



努力もしてきました



いつか、きっと


才能が開花する時がくると


信じていますが




心配なのはその時が来ても


激務に体がついていけるか


これが彼の課題だと


母は考えています







皆さまにもお伝えします


病気になるのは簡単です




しかし、一度壊れた体は


なかなか元には戻りません



その努力と時間は


計りしれないくらい大変なのです



だったら


病気の前から


努力しましょうですよね



もし、病気になったら


また、体にメスをいれたならば


原因を追求して


努力を積んで体を


改善したらいいのです



いつからでも


遅くはありませんよ





母は異国に居ても…


病の息子が愛しいですょ…ハート