振り返ると…


ベントレー君を発注した時は


本当に辛らい時期でした





この私が…



命を絶つところまで


追い込まれました




本当にひどい輩でした


自分がまるで


犠牲者のように


世間にアピールするように


私を谷底へ


落としいれましたからね



仕組まれた週刊誌の記事に


ずいぶん苦しみました




そんな時に


自分で自分の還暦を祝うために


ベントレーを特別注文したんです




車を受け取るまで


生きるのよ…


それは、


自分へのエールでした




今、思い出しても


良く立ち上がったと思っています



もし、私があの時


死んでいたら



死人に口無し




涙の会見でも


開かれていたでしょうね





しかし、神様は


すべてをご存知です



あそこまで悪いことをした人間は


神様からの制裁を


逃れることはできないです