みなさんへお話をしていますが
息子が物心がついた時から
私は彼に
手土産について
話し続けてきました
和菓子はとらや
果物は千疋屋
スーパーは紀ノ国屋
今回の損保事件では
一橋大出の方は
ここで躓いたわけです
勉強は出来るでしょうが
手土産は
ご存知なかったですね🤣
その点、
息子はチビのチビの時から
叩き込まれていますから
そこは絶対に間違わない自信が
母としてあります
我が社の支店を設けた時でした
簡単に申しますと…
普通のマンションを
借りただけのことです
息子は彼が憧れた会社
GMOさんに勤務し
花形のMVPを受賞しました
その優良社員を
ベッドハンティングしたんです
遠くから息子を見つめていたら
このままのスピードで
走ったならば…🏃♀️…🏃♀️
早い時期に
ビジネスマンとして
ガス欠になると思ったからです
タオルを投げたわけです
息子がそれをどこまで
わかっているかはわかりませんが…
その際に
息子からは
厳しい条件を
いくつも
突きつけられましたが
経営者として
私はすべてを承諾をしました
そのひとつが
支社の設置でした
それも承諾をして
新たな体制を組みマンションを
支社として借りたわけです
その際に
息子はマンションのご近所様
管理室に対してのご挨拶を
行いました
その際に
彼が選んだものは
虎屋の水羊羹だと
私は知ったのです
なぜならば…
管理人室のチーフの方から
「我々庶民にはなかなか
口に出来ない
虎屋さんの水羊羹をいただき
さすが、
松居さんの坊ちゃんですね亅と
ご丁寧に御礼を
私に言ってくださったので
私はそのお品が
虎屋さんの水羊羹だと
知ったわけです
その時に
「三つ子の魂亅の
大切さを改めて悟りました
今回の損保会社の方は
虎屋は
間違っていなかったのですが
品物を間違ったわけですね🤣
今回のことで
みなさーーーんへ
手土産の大切さを
お話できて
なにより良かったです
ミニ羊羹君は
知名度をあげましたね🤣
とにかく
息子が大人になった時に
手土産で
しくじらないように
教えたことは大正解でした
息子がご近所様へお配りをした
５軒様の虎屋の水羊羹代については
後日、しっかりと私に
請求が回ってきましたよ…🤣
まぁ…
しっかりとしていて
いいんじゃないですか…🤣