松ちゃんは田舎から
ひとりで大都会・東京へ
19歳で出てきました
だれも知り合いは居なかったし
なにをどうしたら良いのか分からず
不安だらけでした
その環境の中で
この大都会でひと旗上げる夢だけは
崩すことなく
持ち続けて生きてきました
大都会でのスタートでした
この鍋が唯一の世帯道具だったんですよ
しかしながら…
自分の命よりも大切な息子には
それは
味合わせたくないんですよね
ありがたいことに
彼はラッキーな星の下に
生まれたわけです
お金面についても
彼が生まれた時から
相続には
知恵を絞り行動を起こしてきました
普通の生活ならば…
彼はこの後
35年間は困らない生活が
保険会社と仕組みを組んであるので
保証されています
彼が19歳の時に
その仕組みを構築しました
2回目の夫からは
大反対をされました
しかし、私のお金ですから…
「ほっといて頂戴!亅の
人蹴りで私は実行に移しました
これが良いのか
悪いのかはわかりません
しかし、私は
自分が歩んで来たような
険しすぎるイバラの道は
息子には歩ませたくないんです
甘やかしているといえは
それまでですが…
母の愛のひとつなんですよね
彼が学生時代から掲げている
グーグルをぶち壊す夢に向かって
進んで欲しいものです
母は遠くからでいいんです
彼が夢にさえ向かって
歩んでるくれれば幸せです
一回の人生ですからね