毛筆のお稽古は幼稚園からスタート


筆の手紙を書き出したのは


1回目の結婚の時からでした




また書道とは別の意味で


難しさがあります





夫は若き経営者として


名を馳せた


パーソンズの創設者です



上場することを目標にしていました




それゆえにお付き合いは


ほとんどが年上の方でした




妻の私の力量も試されました




妻の援護が


会社の発展には必要でした




なぜならば、


夫は若き経営者で


異端児だったからです




彼は間違いなく天才でした




私が27歳の時に出会いました


彼はひとつ年上でしたから


夫は28歳でした




私の大ファンでいた夫は


「必ず嫁にする亅と会う前から


決めていたそうですよ(笑)




その理由は…


私の顔がタイプだったようです🤣




その後、


愛人の銀座のホステスさん達も


私に似たお顔でしたよ(笑)




話が逸れましたが…


そんなことで毛筆の手紙は


結婚をした29歳から


夫を助ける為に


スタートした訳です