開けていただいたワインを
抱えながら…
レジデンスに帰ってきたら
な、な、なんと
エレベーターが開いたら…
目の前に
ナパバレのオーナーさんが
立っていらしたのですよ〜っ
Hi !…と再会を喜び合いました
立ち話に花が咲き…
ちょっと…
見せたいものがあるから
部屋においでょ〜と
お誘いいただきました
実にフレンドリーな方で
いつも誘ってくださいますよ
同じ階ですから
最も大切なご近所様になります
部屋にお邪魔したら…
な、な、なんと
いままでなかった
楽器が置いてありますよ
すると、いきなり、
演奏会がスタートですよ
ナパバレーのオーナーいわく
コロナの時に楽器を買って
練習していたら…
バッハが弾けるように
なったそうですよ
👏…👏…👏
その楽器はパイプオルガン
教会で聞くような音色でした
ビジネスの方を尋ねると
コロナで
外に出れず
お家で高級ワインが
流行ったそうです👏…👏
しかし、
あたしは話しながらも
ワインのラベルが気になって…
何気に隠しているわけですよ🤫
だって…
彼のワイナリーの
ワインじゃないわけですからね
特別ワインをいただいているにも
かかわらず…
あたしは弁護士からの
ワインを抱えているんですよ
そりゃ …隠すでしょう🤫
ひとしきり隣人と話して
自分の部屋に入ったら…
冷えていたワインは
常温になっていましたよ
笑っちゃいますね
しかし、
ワイナリーのオーナーもワイフも
ご無事で何よりでした
やっと、ワインを
口にできました
実に、なが〜い旅でしたね🤣