すこし怖い話をします




お家に傷がつくということは



たいへんなことが起きることを 


みなさーーんはご存知ですか





あたしの父方の祖父は


55歳で亡くなっています




私はもちろんのこと


母ですらお目にはかかっていません




父がまだ独身の時に


55歳の若さで祖父は


突然に亡くなっています





祖父は


競艇選手である息子を気遣って



毎日、早朝に


氏神様へ参拝へ行かれていました






その帰りのことです…🚲







とてもとても小さな溝に


自転車ごとはまってしまい


亡くなっていたそうです




その歳わずかに…55歳



なぜに元気だった祖父が


信じられないような


死にかたで亡くなったのか…


家族はもとよりご近所でも


当時は噂だったらしいですよ







あたしが5歳の時のことでした




祖父の命を奪われた


龍神様から


その状況をあたしは聞いたんですよ



信じるも信じないも…

ご自由になさってください


松居は嘘は決して申しませんので…



その時の龍神様の


凄まじい怒りの恐ろしさに


5歳だったあたしは震えました





60年の時が流れて…


還暦をすぎた今でさえも


その時の衝撃は忘れていません



忘れるどころか…


一生涯…


恐ろしくて決して忘れられませんよ





祖父が死んだ原因は…


魂の入っている家を


切断したからだと


龍神様が狂われたように


告げられたのです






龍神様の怒りは収まらず


祖父の命を奪ったことを


龍神様は告げました





祖父が家族の中で


一番心根が優しかったそうです




だから祖父だったわけです





みなさん


どうぞ覚えておいてください





魂の入っている家を


壊すことは


どれほどに


恐ろしいかを知ってください