筆で手紙を綴ることには

集中力が必要です


だから、

静かな早朝しか出来ません



29歳の時から

書き続けてきました



もちろん、幼稚園児の時から

書道は習っておりましたよ




小学6年生の時には

段持ちでしたからね





おとうちゃんは

「インの松居亅として

競艇界のスター選手でした


オカン ちゃんは

おとうちゃんの舟券を

買ってくださったようですからね

ありがとうねピンクハートピンクハートピンクハートピンクハート



しかし、稼いでいても


当時は

初会的に地位の無い仕事でした



だから、両親は

あたしにすべての夢を

託していたのですよ



そんなわけで…

書道には大変な熱の入れようでした






一回目の夫は

若き成功者でした

だから…
夫をさらに出世させるために

妻として書き始めたわけです

それが29歳です



一回目の夫だけは

とても感謝してくれました



今日、取引先の社長から

「 奥様の手紙は額にいれましたよ…亅と言われたよ!

嬉しそうに

あたしに話してくれていました



もちろん、

二回目の夫の為にも

書き続けましたが…



書き上げた手紙は

急いでお届けしないとなりません


今朝も、朝一便までに

ポストへ投函しましたよ




収穫の時間は
すべて頭に入っていますよ!!