あたしの
顔面麻痺について
ご説明
申し上げましょう

ひなたさん
しっかり
お読みください‼️







顔面麻痺は
突然の発症でした



36才と翌年の37才の時でした


一回目の発症は
たいへん厳しいものがありました


麻痺が舌にも入り込んで…


言葉を発することが
できなくなってしまいました


救急車を呼べない状況下にまで
追いやられたのです



幼い息子を抱えながら…
 

2ヶ月半の入院でした


その間は、
すべてが、筆談でした



原因は
強いストレスが
小脳にかかり
三半規管を
痛めたことが原因でした


入院をしていた順天堂の医師からは
「  こんな酷い顔面麻痺を見たことがない  亅と
言われたくらい
酷い顔面麻痺でした



絶望的でした



そんな、あたしの前に
ひとりの中国人女医が現れて
くださったのです


順天堂の医師にも
ご相談を申し上げて…


中国人女医さんに
望みを託したのです



まさに
神業的な医師でした


奇跡が起こったのですよ‼️


 あたしは、再び
言葉を発することができるように
なったのです

いまは…
ありがたいことに
スズメぐらいの英語も
話せます


それは、その時の
中国人女医さんの
素晴らしい腕のお陰なんです


感謝を申し上げると共に
同じ病気で苦しんいらっしゃる方の
少しでもお力に
なりたい気持ちから…



あたしは、
それらのことを交えた
書籍を執筆しました



そのことから
医師でもない、私のもとに…

実にたくさんの
顔面麻痺で
困っていらっしゃる方からの
ご相談が舞い込んできたのです


切実なご様子は
病気を経験したことから
手に取るように理解できるので


みなさんからのご相談に
微力でしたが
真摯にのらせていただきました



それらの方々の
ご様子を存じ上げて
学んだことは


電気ブロックによる
神経の切断でした

顔には無数の
細かい神経が走っています


その神経が、
切られてしまったら
たいへんなことになるんですよ


それを、お伝えしているのです‼️


責任はだれも
とってくださいませんよ


医療を受ける際には
自己責任なんです

自分の身体は自分で
守らないといけないのです


ひなたさん、

そして、大切な家族のみなさんに
声を大にしてお話をします


自分の身体は
自分が守るのです‼️

自分が、守らないで
だれが守ってくれるのでしょう‼️


大切な60兆からなる細胞を
どうぞ愛しく思ってくださいね


ひなたさん
まだ、
ご質問があれば
いくらでも、
お応えしますよ   

いつでもどうぞ‼️