中小企業後継者アドバイザー/カリスマ性を必要としない楽しむ経営

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中小企業後継者専門のコンサルタントです。
経営者としての「在り方」を対話で紡ぎだします。

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常に前向きでないと上手くいかないとよく言うけれど、後ろ向きな時だってある。他人と比べて自分はできないと自分を卑下したり、逆にあの人に比べたらましだと自分を慰めることもある。

 

あなたはそんなことはないだろうか?

わたしは少なくともあてはまる。

 

誰もが失敗したり、上手くいかないときは後ろ向きになってしまうものだ。

 

そんなときに前向きでなければと自分に前向きを強要していないか。

前向きに在り続けようとして逆に疲れていないか。

負のエネルギーをため込んでいるのに無理に正のエネルギーを入れようとしていないか。

 

たまには悲観的な自分を許容してやろう。

 

後ろ向きは休憩だ。でもそこにはずっと居ない。休憩してまた前を向けばいい。

 

前向きであり続けようすることで無理が生ずる。許容してやるのだ。負のエネルギーの場所をあけて正のエネルギーを入れてやる。また疲れがたまってくれば休憩すればいい。

 

もちろんペースも違うし、向かう方向も違う。休憩する時間だって違う。

 

自然でいること。自分に優しくしてやること。

 

そう考えると前向きでいることも苦痛でなくなるはずだ。

まだまだ先は長い。次のステージが待っている。

 

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よくセミナーや講座を受けると、あなたが本当に大切にしたい客だけを相手にする。あなたの情熱は必ず人に伝わる。価格は下げない。

 

どれも商売をしていく中で有るべき姿で正しいことだ。

 

しかし、これを聞いてきれいごとに聞こえるのはなぜだろう

 

きれいごとに聞こえているあなたは要注意だ。

 

設備投資をして大きな借金をして返すのに窮している。売上が上がった時に人を雇い、今余剰人員を抱え人件費に苦しんでいる。

 

持っていることの負の作用だ。そう、やってしまった後だからである

 

商売は本来楽しんでするものだ。なのに「やってしまった」あなたは過去に囚われて現在(いま)を過去の維持に費やし、楽しむどころではなくなってしまう

 

そして商売に対する「熱」を失ってしまう

 

最悪借金して給料を渡す、元々の借金の返済に回す。

こんなことをしていないだろうか。

 

もう手放す時期に来ているかもしれない。もしかしたら既に手放そうとしても手放せないようになっているかもしれない。

 

もちろん手放さなくても上手くいくという光が見えているのであれば問題はないし、いいタイミングで手放すことができれば過去に囚われている現在(いま)は過去のことになる

 

手放すには現実が前に立ちはだかる。

光はドアを開けなければ見えない。現実が未来へのドアを開けることを躊躇させる

 

従業員の生活はどうなるのか。

子供が小さいので養わなければならない。

住む家を失ってしまう。

いままでは何だったんだ。

 

胃も痛くなるだろう、頭も痛くなる。何も耳に入らなくなる。

 

手放すことが怖い。

よくわかる。恐怖感が襲う。

 

もちろんわたしもそうだった。

 

よく考えて何をしても「無理」とわかれば勇気をもって手放すのだ。無理とわかっていても、未来のドアの前で立ち往生しているのが一番いけない

 

答えはあなたの中にある。

 

あなたにとってできるだけ早く手放す。

それがあなた自身を助ける。

 

手放した後、どうなるか。

結論としては程度の差はあれどもなんとかなる。石にかじりついてもやる。

選択肢はいくらでもある。未来に絶望せず光を見つけるのだ

 

思い切って未来へのドアをノックしてみる。そうすると先に行った人たちがノックし返してくれる。そして思い切ってあけ放つと遠くに光が見えるはずだ。

 

あきらめないと囚われているのとは違う。

過去に引きずられず、未来を見て現在を生きよう。

 

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社会に所属している限り誰もが必ず何かに頼っている。小さくは両親、夫、妻、友人。大きくは国家、行政、会社などである。あなたはその社会の中であなたが選択することができることはいくつあるだろうか。

 

何かを決断する時には選択肢があったほうが良いことは誰もが解っている。一つのことに依存することは危険が伴う

 

そのことはいまコロナによって証明されている。

 

しかしながら選択肢があることは良いことと解っていたにもかかわらず、いままでは「選択と集中」が良いことといわれ一つのことにフォーカスすることが良いこととされていた。いま困窮しているところはまさにそんなところだ。

 

同じ業種であっても持っているチャネルによって業績が良いところ、悪いところと分かれている。すべては一つに頼りきってしまっていたことがいけない。

 

また固定費が大きすぎる、一つの銀行から多額の借入がある、といったところも同様に苦しんでいる。持っていることに対する自惚れや他人への依存の偏重だ。

 

流れが完全に変わった。

 

これから何が起こるかなんて誰にも解らない、これからは一つの得意先や商品、サービスに依存することはとても危険だ。一つのことに捕らわれていれば身動きすることができない。急にそんなことを言われても無理と思われるだろうが、でもそんな中でも選択肢は必ずあるはずだ。

 

今までとは視点をずらして、小さく広く持つこと、何かがだめだったらすぐに移れるようにすること、お金が無いなら無くてもよいようにすることを考えて見ればよい。

 

わたしも会社を失ったときやわずか2か月で会社をクビになったときがまさにそうだった。精神的にはものすごく落ち込み、最悪破産することも覚悟したけれども、職を失ったらこうするという事(というよりこう考えるという事)をあらかじめ決めていたので、すぐ次の行動に移すことができた。

 

その証拠に今もこうして生きている。

 

コロナ禍の現在に必要なことは悲観的に物事をみる、最悪を想定する。もしそうなったらこうするというラインを決めておく。そうすれば最悪のことが起こったとしても対処できるはずだ。

 

精神的には落ち込むけれども次に進むことができる。もしやってしまった後なら思い切って手放せばいい。

 

素早い経営者はもう手放して次の機会をうかがっている。なぜならもう今いるところにはお金の生る木は存在しないのだから

 

そして最後にあなたに伝えたい一番大切なことは「常に誠実でいること」

 

誠実に生きていれば必ず誰かが助けてくれる(人とは限らない)はずだ。これは依存ではなく、あなたの「在り方」がそうさせるのだ。たとえ困窮していても、にっちもさっちもいかなくても誠実さを失わなければ必ず光は見えてくる。

 

わたしはそんなあなたを応援します。

 

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