県民の日 ~学校は休み~
今日は千葉県の県民の日です。
そのため学校は有りません。
最初は国際総合水泳場が、県民無料ということでトレーニングする予定だったのですが、たぶん混むということで、ラウンドワンのスポッチャになったようです。
・・・それって、遊びじゃん。
メンバーを聞くと、普段彼がいるグループではなく別のグループから誘われたようで(人数合わせ)、交流を深められるまら、いいんじゃない!ということでこの後送り出します。
昨日もお父さんよりも遅くまで勉強していました。
さっき起きてきて、
「今週英語の小テストが2つほどあったんだけど、出来はどうだったと思う?」
と聞いてきました。
「う~ん、9割くらい?小テストだから。」
「おおっ、いい線だよ。92点と満点だよ。アホだからできないって思ってると思ったんだけどさっ」
結構嬉しかったようです。
ここで甘やかしてもいけないので、
「いやいや、小テストだろ?定期考査でもそれくらいは取って欲しいものだ。」
と続けたところ、
「・・・無理かもよ。だって先生が満点は取らせない!8割とれたらいいんじゃないっていう問題にする!って宣言しているかjら。期末だけで補講判定するんだって。」
と、期末試験が超大事!というようなことになってます。
大体そうは言っても、それだけ(期末試験ですべてが決まるわけ)ではないと思うんですよね。
普段の小テストで復習をちゃんとしているかを見て、
そして定期考査で、知識がどれだけ定着しているか?
そういう見方をするはずなんです。
中学1年生では、まだそこまで読み取れないのでしょうが・・・。
実は学校の授業以外の課外講座(アントレプレナーシップ講座や保険・医療講座、生物の探求講座)がいくつか案内をされているのですが、ちょうど期末試験の直前とかなのです。
友達と相談して「参加しない=定期考査の補講を受けたくない!」としたのですが、勉強の出来る子は、おそらく参加していると思います。
確かに追いついておかないと、後で死ぬ思いをすることになる。
それはわかる。
でもチャンスをみすみすフイにするとは・・・。
だいたい復習はいつでもできるんですよね。
普段から勉強しとけ!って話。
でもこの外部の講座は、相手があることだから期間が決まっている。
なんなら枠すらある。
みんなが参加しなければ、それは自分が参加できるチャンスでもあるんだけど。
よくスポーツとかで失敗しても次があるよ!
とか
模試でケアレスミスをしても、次は(本番は)ミスらないようにすればいいからね!
っていいますよね?
勝負に集中していて負けた、ミスったなら、次のチャンスはきます。
というか、そのチャンスを見逃さない。
でも簡単に手放す奴には来ない。
小さい小さいチャンスのきっかけをも見逃してしまう。
だいたいチャンスなんてそうそう来ないんだから、見逃さないことが大事。
このあたりを学生生活のうちにわからないと、社会人いなって仕事をやり始めた時に、
「使えない奴」
になってしまう。
まぁ、いろいろ失敗してくれ!そして学べ!
そう思いました。