字の汚さ復活
明日より中間テストが始まりますが、のほほんとしている息子。
それを見たお母さんが流石に我慢しきれなくなり、
「ぼーっとしているなら単語を覚えているか確認したら?」
と、たしなめました。
そうすると
「自習室でやったから、もういい!」
と回答しました。
・・・でも、自習室では主に数学しかやっていないことを両親は知っている。
なぜなら、自分で帰宅してすぐにそう言っていたから。
「今日はずっと代数をやってたんだ!」
って。
アホでしょ。
洗い物が終わったお母さんが、
「ちょっと付き合ったげるよ!」
と言い、私がいると口だしてしまうので、席をはずせのアイコンタクト。
ということで、2階に行き本を読んでました。
そうすると、お母さんの怒号が。。。
「あんた、何を書いているのよ。全然読めないわよ。単語の間の開け方も中途半端だし、よくこんなんで勉強やったっていうわね!」
「近所の人にも英語は大切だ!って言われたんじゃないの!」
「大学見学して勉強できなかったのと字が汚いのは関係ないからねっ。」
・・・と。
中学受験では、とにかく文字が汚く、そのせいで計算間違いはするわ、記述の問題でも何を書いているか全然わからないわ、で矯正したんだけど、あくまでも平仮名と漢字だけだったようです。
私の時代は筆記体で書いていたので、単語と単語の間は確実に空くのですが、ブロック体はたしかに雑に書くと、単語の区分がわかりづらい。
きっと雑に書いているんでしょう。
今回の中間テスト、×をくらって来い!
マジでそう思います。
彼が逆切れしている姿が目に浮かびます。
ちょっと中間テストが楽しみです。
お父さんは性格が悪いと日ごろから彼に言われているので、
その通り、たっぷりと嫌味を加えてシバこうと思います.。