先日、知人(男性M氏)が舞台に出るということだったので、家族で行ってきました。
彼と再会するのは・・・・ちゃんとカウントできていないのだけど、多分23年ぶりくらいかな、と。
少し前に旦那と、ふっと彼の話になって、元気にしてるのかな~ということからネットで検索をしてみたら、facebookで見つけました。
早速友達申請をかけ、つながりましたが、本当にすごい時代だなぁ(笑)
それで舞台の話をきいて、せっかくだから・・・と行ってきました。
とても楽しかったです。
息子もとても楽しんだみたいで、帰りも舞台の話や彼の話をしながら帰ってきました。
嬉しかったのは、彼が役者を続けていたということ。
疎遠になっていた長い時間、きっと色々あったんだと思う。
想像もできない試練もあったと思う。
実際、この日も挨拶程度の会話をしたけど、体を壊した時期もあったらしい。
それでも、彼は舞台にたっている。
なかなかそういう人は周りにいない。
夢をもって、やめてしまい、夢をもったことを後悔している人が多い中、彼は続けていた。
私の仕事は、これからの若者が夢を持ち続けることができる体制を作ること。
夢をもって突き進んで、もちろん夢を叶えてもらう土台を作るとともに、叶えられなかった人たちの経験が活かせる適切な受け皿を作ること。
改めて気を引き締めて帰ってきた私でした。