家を出た!

遂に久々にバックパッカーだ!

知らない場所へまず地図をゲットして宿探してって旅!

今回はインド後のトルコ(インドは6人で旅していた!!毎日が修学旅行って感じだったその後一人で行ったトルコの孤独)を体験している分『よし!新たなスタートだ!』っと心持ちも良い感じだ!

この慣れてきたパリまでの電車ともお別れかーと思った矢先だ。

僕の乗るホームが閉まっている!

『何で?』って聞いても相手はフランス語しかしゃべれない様子。

とにかく今日はやってないと。

これは困った。

近くのフランス人ギャル3人に話しかける!

よくわからないが3つ前の駅に行けば乗れる!

しかもこれがラスト!

急げとなり訳も分からないまま反対方向の電車に乗る!

行けるとは言われてもその説明はされていない。

取りあえず3駅前の駅に到着!

恐らくデカイ駅だから快速みたいなのが来るのだろうっと踏んでいた。

歩いて地図を見ていると『どうしたんだい?』っとなかなか仕事が出来る風の男性に声をかけられる。

事情を説明。

最初は彼も事情が飲み込めない状況だったが最終的に分かったこと僕の乗る電車は本日『ストライキ』を起こしているらしい。

よくあるとは聞いていたがまさかこんな日に家を20時に出発して23時のバスに乗る。

その道のりは1時間程度だから十分すぎる余裕のもちようだ!

色んなことをお世話してくれる彼。

マヒやルルにまで連絡してくれてもしかしたら今日家に帰るかも知れない!って話までしてくれた。

そこにもう一人の小柄なオジサンが加わり23時までにバスに乗れる方法を教えてくれる。

このオジサンが駅の乗り継ぎに詳しすぎる!

取りあえず次の電車に乗ろと言われる。

ここで男前のフランス人とはサヨナラ。

有難う!

だが戻ってきてくれてマヒから連絡があったこと、彼女たちは心配してくれていると伝えにきてくれた。

わざわざ本当に有難う!

そして電車へ!

この小柄なオジサン

。実はフランス人ではなくアルジェリア人、フランスに仕事で来ていてイギリスにもブラジルにも行ったことがあるとか!

色んな話をしていて自分の変化に気付く。

それは彼から『もし乗れなかったらどうするんだい?』

って質問に自然と答えた自分にビックリした『どこか駅でもマクドナルドででも寝れるから大丈夫。その後バス会社にでも行くかな。死なないから大丈夫!』

自然と死なないなら大丈夫っとなっている自分にビックリした。

昔インドで再会した時にエイジ君が言っていた『死ぬこと以外はかすり傷』

これはかなり好きな言葉でそれから一つの指針となっているがまさかこんなに自分の中に根付いているとは思わなかった!

チケット変更なんかはめんどくさくだろうが仕方ない死ぬわけじゃない。

なんでも困難があると『死ぬわけではない』っと付け加えるとそれが嫌だとか面倒だって気持ちが消えて困難の対処を具体的に考えることになる。

友達がトラベルの語源はトラブルと教えてくれた!!

けど勿論バスには間に合いたい一心だ!

駅内を走り乗り換え!

そしてこの小柄なおっちゃんとは次でお別れ。

この電車でこの駅に向かって左の改札から出れば一番近いからと言われ別れた。

既にこの人は自宅からかなり離れた場所まで僕の為に。

わざわざ来てくれている。

どんだけ優しいんだ!

勿論最後の最後までは本気で心は許せない。

こういう親切を装っての盗難ってのもあるし。

だから親切はお別れするまで皮肉なものでこちらはわからない。

けどこのオジサンは最強に親切だった!

Facebookも持っていないと言っていたし奇跡がなければ一生会うことのない人だ!

そんな僕に自分の時間を使ってこんな遠くまで。

本当に人に助けられている。

そして目的にバス出発時間の23時に到着。

なんとかチェックイン。

受付の兄ちゃんに『次からは1時間前にチェックインしてくださいね』とお叱りを受けるが、心は踊っている!

あのタイミングでマヒの家から駅に行き男前フランス人に声をかけられ二人で困っていると小柄なアルジェリア人オジサンが駅を案内してくれて23時ぴったりにバスに乗ることができた!

ストライキのお陰でスリリングで優しさに包まれた感謝の3時間が終わった明日にはついにイギリスだ!

嬉し過ぎる!

これだよーーー旅って楽しいな!!

よし音楽聴いて寝よう!

数時間後MP3プレーヤーがバグった。。。

おい!

イギリスに何しに行くと思ってるんだ!

オックスフォードの町をレディオヘッド聴きながら歩く為に行くんだろ!

オーーーーー!

色々ありすぎるだろ!