まつえ若武者隊【公式】ブログ

まつえ若武者隊【公式】ブログ

出雲の國、現在の島根県の松江にある
松江城を拠点におもてなしをする武者集団。

まつえ若武者隊

の、日々の活動日記及び告知の場。


城中にて
畏れ多くも
賑々しく
出陣中!

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まつえ若武者隊のブログにつきまして
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平素より まつえ若武者隊のブログをご覧いただき
誠に有り難う御座います。


皆さまから頂きましたブログへのコメントにつきまして、
まつえ若武者隊、隊員皆で読ませていただいております。


但し、当ブログを始めるにあたり、頂きましたコメントに
お返事させていただくことを控えさせていただいておりますこと
引き続き御理解のほど、よろしくお願いいたします。

挨拶多義にて御免あれ、

儂が本間亀二郎である。




今年も

堂々と

悠々と

粛々と

賑々しく


城の祭典

終了致した。


この件は

後日

皆にお教え致そうと存ずる。

今は

儂に休みをあたえて呉れ。

ともかく今は儂、休む。




ともあれ
松江城。頑張った。

それだけ伝え
今は筆を置く。

此度のお城EXPO、
なかなか
良きぞ

【亀】

挨拶多義にて御免あれ、

儂が本間亀二郎である。




お城EXPO2025

一日目




天下一やさしいお城講座

儂と

馬之介殿で

賑々しく。


二日目も

大いに

松江城を喧伝致し候。


【亀】



挨拶多義にて御免あれ

儂が

あの

亀二郎である。





横浜で行われる

お城EXPO2025


いよいよ開幕開演

間近である。





儂らは松江は武者のまち

の場で

十二月廿日と

十二月廿一日と

おもてなし致す。




堀尾家の武人が

しっかり

たっぷり

どっぷり

お迎え致候。


而して

パシフィコ横浜ノースで

会おうぞ。


【亀】


挨拶多義にて御免あれ、

儂が亀二郎である。

 

今、

 

 

 

 

松江のカラコロ工房では

あさどらの「ばけばけ」の展示物を催して居る。

 

てれびが見れぬ儂は雰囲気だけでも

味わいたく参った。

 

 

 

 

これが主役の

小泉八雲とセツどの、か。

作中では

レフカダ・ヘブンさんと

松野トキさんか。

 

 

 

此方が

稲垣金十郎どの、ではなく

作中は

松野司之介、と申される。

 

なんでも、駄目お父さんとの事で

とても儂と話が合いそうじゃ。

 

 

 

 

此方がニシコオリさん。との事で。

賢そうなお顔をされて居る。

英語が上手そうな顔じゃな。

 

ほんで

次の此方が

主役のトミーバストウ殿が

作中で描かれたいらすと。

 

 

 

これらの絵が何枚も展示してある。

 

展示物はほかにもな、

登場人物の衣装、小道具、

作中 人物相関図など

 

半刻おっても飽きぬものであった。

 

来年の三月いっぱいまで展示して居る由。

休館日に気を付けて

来館致すが良い。

 

てれびが無い儂でも楽しめたから

見て居る者はなおさら、面白かろう。

 

 

 

 

 

挨拶多義にて御免あれ、

儂が本間亀二郎である。

 

 

 

 

先達てのまつえ冬の陣は如何であったかな。

 

思った以上に観光のお客人に

聞いて戴き望外の喜びである。

 

 

 

 

カラコロ工房では

怪談を二回、

「飴を買う女」

「耳なし芳一」

 

 

 

松江城天守内では

 

一日目の

一回目は「小豆磨ぎ橋」「飴を買う女」

二回目は「幽霊滝の伝説」

三回目は「耳なし芳一」

 

二日目の

一回目は「小豆磨ぎ橋」「飴を買う女」

二回目は「化け物話から幽霊話」

三回目は「耳なし芳一」

 

これらで怪を興じた。

 

 

儂は忙しくて外を見れなんだが

灯篭や

酒や蟹汁のおもてなし、

鼕(どう)や神楽など

 

大いに楽しんで戴けた様じゃな。

 

快なり。

 

 

 

 

挨拶多義にて御免あれ、

儂が本間亀二郎である。

 

 

 

 

 

十二日と十三日と開催の

まつえ冬の陣

 

初日、カラコロ工房と

松江城天守にて

怪談を語った。

 

 

 

 

カラコロでは二回、

 

 

 

 

 

松江城天守では

三回の怪談を語り申した。

 

 

 

 

本日も

怪を興じようぞ。

 

 

 

拙者、忍者の月照で御座る。


季節は冬ですが

秋晴れっぽい松江城。



まだ紅葉もほんのり。


天気が良いので本丸からは

霊峰大山が雪帽子をかぶったよう。



そんな、秋冬な週末の松江城でした。

挨拶多義にて御免あれ、

儂が本間亀二郎である。

 

 

 

来たる十二月十二日金曜日と

十二月十三日土曜日、

 

カラコロ工房と

松江城天守にて

儂、亀二郎が

小泉八雲の怪談を語り候。

 

 

 

題して

 

2025まつえ冬の陣~オロチと怪談の宵~

 

である。

 

山陰の冬の味覚

蟹やぜんざいや出雲蕎麦、

さらに

日本酒もある。

 

鼕(どう)を叩く体験もできる、

石見神楽の特別公演もある。

 

詳しくはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諸人、大いに興じられよ。

 

 

 

 

舟では儂は語らぬが

カラコロ広場から

遊覧船に乗って

船上で聞く怪談もある。

 

 

 

 

乞うご期待

而して

怪談を楽しまれよ。

 

 

 

 

挨拶多義にて御免あれ、

儂が本間亀二郎である

 

 

 

 

 

 

 

来たる十二月六日の土曜日

子供たち相手に小泉八雲の怪談を語り申す。

 

あまり怖がらせては為らぬかな、と

おもう半面

今の世の子供は賢いから

少々の事では動ぜぬであろうな、と

安心して怪談を語れることに

意欲満々である。

 

親子で楽しむ体験教室

松江の文化力
 
乞うご期待。