シミュレーション
第2回 ふれあい診療所・ふれあい処置室から第1アンギオ室までの緊急シミュレーションを行いました午前外来中、胃部不快を訴えられた患者さん処置室ベットで休んでおられ、看護師が様子を見に行き声掛けをするが反応なし看護師:内科1診担当医へコール指示,救急カートとAEDの用意を処置室スタッフに大声で伝える ⇓モニター装着・心臓マッサージ開始モニターでは、VFVFとは、心室細動。極めて危険な不整脈です AED装着 除細動電気ショック ⇓心臓マッサージ継続 ⇓内科1診担当医から救急外来循環器担当医コール(内科ナース救外・病院事務に連絡) ⇓救外ナースからカテ室スタッフに連絡 ⇓処置室よりカテ室搬送 心臓マッサージを終始行わなければなりません本当に体力勝負 脱帽です この間カテ室では循環器医師,ME,生理検査,レントゲン,クラーク 集合 循環器医師より鼠径準備 今回ここまでのシミュレーションを2回行いましたこのようなシミュレーションの積み重ねが、スムーズな処置や治療を導き、患者さんの命を救うことに繋がっていくのだと感じました。クラークとしても何が出来るか、考えたいです 今回はふれあい診療所外来スタッフをはじめたくさんのスタッフに参加して頂きました 循環器ドクター・ナース・レントゲン技師・ME・生理検査・研修医みなさんお疲れさまでした最後までお読み頂いて、ありがとうございます 私の励みになりますので、また、見て下さいね 記入者:医師事務作業補助者 YOさん クリックで応援よろしくお願いいたします! →人気ブログランキング・松江生協病院循環器内科