こんにちは!今回は8月に運転された諏訪湖花火大会号の乗車記です。

 

 

ここは花火おわりの上諏訪駅です。人でごった返していて、入場制限をしております。私も花火に参戦したのですが、うまく写真がとれなかったので、花火の話は割愛します。

 

 

 

上諏訪駅23時59分発、臨時の特急、諏訪湖花火大会号です。

 

 

 

この列車は、上諏訪を深夜に出て、終点の新宿には翌朝5時に到着です。中央線系統の夜行列車は、団体臨時列車や四季島を除くと、2019年の快速諏訪湖花火大会号以来4年ぶりで、車両がE257系からE353系になり、快速から特急に変わって帰ってきました!

 

 

さて、入線してきました。いよいよ乗車です!

 

 

車内表示が対応しているのすぎょいですね!これには感動

 

 

 

英語表示、すごいなこれw

 

 

さて、列車は上諏訪を出ると、次は八王子まで降車駅はありません。

そして甲府で運転停車。豊田から花火のために貸し出されていたE233系が止まっていました。甲府にE233は違和感アリアリですね

 

 

 

甲府では2時間ほど停車、ドア開放はなかったです。

 

そして笹子トンネルを爆速で通過したのち、朝4時、八王子に到着。

 

 

そして数分後、立川に到着。

 

 

そして東京都内を快調に走ったのち、列車は終点の新宿に到着。

長かったようであっという間でした。

 

感想

E353系は快適ですね、車内も臭いとかなく、むしろ家族連れが一定数いたことに驚きました。座席夜行は2018年に乗ったムーンライトながら以来で、すごく楽しかったです。あと、諏訪花火は本当に凄くて、人生一度は行くべきです。ほんと言葉にできないぐらいすごかったから。最後までご覧いただきありがとうございました。