実はギャップを感じてます・・・ | 元創価学園生が本音を語る「創価学会との正しい付き合い方」

元創価学園生が本音を語る「創価学会との正しい付き合い方」

創価学会での人間関係や、恋愛、活動の仕方など、悩んでいる人が多いと聞きます。私も、生まれてからずっと学会員でしたので、お気持ちがわかります。なにか少しでも、皆様の心が軽くなるお話をこのブログでしていきたいと思います。

今時代はものすごいスピードで

進化を遂げていると思う



気が付けば小学生でも当たり前のように携帯をもっているし

PCやタブレットを使って授業を受けるのも当たり前に




住むところだって憧れのマイホームを買って

ずっと固定された場所にいるのが当たり前だったけど



今ではどこでも自由にお金を稼げる人なんかも増えてきて

いろんな国を旅しながら住む場所を転々と変えて

生活しているという人もいる




あげればきりがないけど

私個人としては正直時代についていくのも必死な感じ




そんな時代の変化を目の当たりして思うことは

何十年、何百年という守るべき伝統を大事にし、絶対ともいうべき確固たる哲学をもっている宗教は

果たして今この時代の変化と、どのように融合していくべきなのだろうかということ




身近なところでいえば

勤行やお題目、会合や友好活動、選挙活動の仕方など

「昔から私たちはずっとこうしてきた」

なんて胸を張って言ってこれたことも、今の時代の私たちに言わせたら

「えっ、それって実は時代遅れじゃない??」

って本音思ってしまうことも実はあったりもする




これからの時代を担っていくのは若い青年



創価学会の中でも今ものすごく若者の人材育成に力を入れているのが現状だけど

正直、今まで時代や歴史を守りながら頑張り続けてきてくれた大人世代と若者世代の間には

確実に感覚のギャップがあると思う



会合にしてもセミナーにしても

毎度毎度やる内容が一緒だし話す人もほとんど決まっている



歌も学会歌が当たり前


参加する人もやはり活動化の人しかこないために顔を合わせる人はほとんど一緒



同じことの繰り返しではマンネリ化しても仕方がない



時間のない中、貴重な時間を使って参加をするわけだからこそ


そこに学びや新鮮さ、楽しさ、感動、わくわく感など

心が揺さぶられるような刺激がなければモチベーションも自然に下がって当たり前



ずっと守ってきた形式を大事にすることも大切だけど

そこにその時代に合ったニーズや価値をプラスしていかなければ

特にこれからの未来を作っていく若者の心をとらえるのは難しいと思う


これからはもっともっと多様化していく時代

柔軟性をもってむしろどんどんいいものを取り入れていかないと

今までやってきたことばかりに執着しているようじゃいずれ進化はとまってしまうかもしれない・・・








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