自分次第〜
自分にもあった。
漠然と「芸能界」というくくりを目指したいと思った中学時代
誰に相談したらいいかわからない。何から始めたらいいかわからない。
同じ部活の友人に言った。
イジメにあった。
全員から無視された。
反抗期だった。
学校のことは家庭では言えず、いつもイライラして母に向って爪切りを投げつけたことがある。
幸い母には当たらなかったが、台所のガラスが見事に割れた。
バカだったなぁ。
自分が、弱かったんだと思う。
高校の時、江守徹さんに質問する会に連れて行ってくれた担任がいる。
田舎にいては、芸能のことが全く分かる人なんてそうはいない。
先日、地元の兄貴新藤さんの甥っ子じゅんやを合わせたいからと、新藤さんは名古屋から、じゅんやは神戸から東京に来てくれた。
僕が偉そうに言ってあげれることがあるか分からないが。
じゅんやは、中学生。
芸能に興味があるそうだ。
地元で出来る準備をしよう。
映画を観よう。
人と話をしよう。
全てを楽しみに変えよう。
自分の想いを伝えよう。
思いっきり笑おう。
声出そう。
親に感謝しよう。
諦めるな。
絶対、大丈夫。
続けることが難しいんだよ。
ただ、他にやりたいことが見つかったら、それはそれでいいから。
真っ直ぐ伝えたよ。
自分もまだまだ未熟だ。
人生の先輩や友達、教わることたくさんある。
一回きりの命。
やりたいことを、やれるとこまでやってみる。
そしたら見える。
何かしら。見える。
楽しみに変えたもん勝ち。