好き。
映画館が好きです、やっぱり。
また胸躍りました。
『今度は愛妻家』
台本も面白く、笑いと涙が含まれていて。
豊川悦司さん、石橋蓮司さんになんか芝居の大切なことを教えてもらえました。
役者やろうと決定づけられたのは、
行定監督作品『GO』だった。この作品が20代を走らせてくれた。
30代を前にして、タイミング的に大切なものが含まれてた今回の作品もまた行定監督作品。
行定さんにお会いした時に言われた「君は僕が見てる景色をまだ見ていない」
すごい悔しがった僕に
「悔しかったら見てみなよ」と。
キツイいい方の中にちゃんと愛があった。
そして次に自主制作する監督さんが最近まで行定組でチーフ助監督をされていた方。
行定さんの2月公開映画『パレード』も友達の林遣都に絶対見て下さい!と念を押された。
林遣都はとても素敵な俳優さんだ。年齢では後輩でも僕は、出会った日からすごく魅力を感じている。
タイミングはリンクする。
行定さんと作品をやりたい。
その時に、少し景色が見えるかもしれない。
映画にこだわりたい!と思った21歳のあの熱が、また自分の中に上昇してきた。
挑戦も悩みも尽きないが、楽しすぎる。
悩めることだってできない状況の人もいる。環境もある。
悩めることを選べる時点で、自由の証だ。
このスバラシキ世界。
人間も世の中も、まだまだ奥深そうだっ!
うんこもかぶっちゃうよ、そりゃ。
ソフトクリームか、、、(笑)
ヒョウ柄OK??
ありがと~!!