8月24日、一期、二期議員の勉強会を開催しました。
内容は、
1 地方公共団体の財務制度
2 議会議員選挙の公営について
です。
地方公共団体の財務制度については、「地方自治法における財務規定の位置づけ」から「地方自治法と国の財務会計制度を規定する法律との関係」など、村の財務制度がどのような根拠に基づいているのかを基本から学びました。
議会議員選挙の公営については、今年6月に国会で可決成立した「公職選挙法の一部を改正する法律」に基づき、村の選挙の今後のあり方を学びました。
今後も、行政サービスの主な原資は強制的に徴収される税金であり、適正・効率的事務処理による公金の適正執行が確保されるよう、行政を見守ります。