↓雨降ってます
松田祥一オフィシャルブログ「松田さんが来ましたよ。」Powered by Ameba-F1110239.jpg

天晴れなきつねの嫁入りでしたね
松兵衛はびしょ濡れになりましたよ

電車に乗っているときに車内のトイレで着替えたのですが、トイレに入ったときと出たときで衣装が違う
なにやら犯罪の匂いがする( ̄ー ̄)
そんな状況を作り出してしまいました



山寺で僕も松尾芭蕉にあやかって一句と思ったのですが、


閑さや
岩にしみ入る
蝉の声


と詠んだその場所に立ってみると、その句の凄さが自分の中にズキューンと入ってきましてね
17音の中にここまで情景を入れられるとは何事だ?!と思い

僕は『むり』と思って諦めました


そういえば3月3日の東北を旅していたときのブログに、
山形県で松尾芭蕉にあやかって一句詠んでいましたね


君の世を
雪の河岸(かし)から
憧憬す


あぁ山寺でも一句詠めばよかったな
反省だ



しかし、新潟県の坂町というところを歩いていたときに短歌を一首詠んだのでそれを書きます


日本海
荒ぶるしぶき
持ち帰る
思い泡へと
消え去りゆかん


はい




出羽パー



今山寺での一句が詠めたぞ!


天晴れな
きつねの嫁入り
大慌て


はい


やっぱりこういうのは現場で詠みたいものだ


ん?一見するとあれだが、しかしなかなかかもしれんぞ?


季語は?
季語は入ってるのかね?


追記
季語はないのですか
ありがとうございます
というか夏の季語じゃないと駄目ですしね
やっぱり俳句は難しいね
いや季語があってから考えたなら逆にやりやすいか?



追記の追記
季語がないと書いてくれたコメントがアメブロッチェルに消されとる
ううむ