こんばんは



昨日のこと、沢山言葉で考えました。
それでも見つかんない程に幸せな時間で
心の中で溢れそうでした。
沢山の方々のご協力のもと昨日のような日があって
その時間を噛み締めるように感じていて
でも噛み締めるには足りないと感じてしまうくらいに早く進んでいって
思い返すと分かることも数多くあって。
イベントという言葉だけで終わらせてしまうとあまりにも陳腐になってしまうとさえ思ってしまう程に良い一日でした。

自分も今年で27という歳になりますが
青二才ながら経験していくことは様々です。
人生何十年とこれからも続いていくとして
一つ一つの出来事は小さいかもしれないけど、今の自分にはとても大きなこと。
このご時世あまりにも毎日が難しく思える世の中
誰しも厳しい現実もあれば辛く耐え難い状況が絶え間なくある中で
忘れたくない程に愛しく心に残り続ける瞬間も必ずあって
生きていて良かったなって心の底から思うんです。
これから何が起こるか分からないけど
仕事への、芝居への気持ちには嘘も偽りもなく真っ直ぐ歩んできて良かったなって。
人としては欠点ばかりな自分ですが
皆さんの笑顔が見れる、何か感じてもらえてる、
それだけでいいや。
昨日という日がまた自分を変えてくれて正しく強い道を進ませてくれる。
今年で平成という時代がまた一つ終わりを迎えますが
時代は変わっても、世の中も変わっても
変わらない大切なものはいつまでも変わらずにもって生きたい。
いつか爺ちゃんになった時に語り草のように
こうやって過ごしてきた時間を
昨日のような時間を何度も話してたい。


忘れられない、忘れたくない夏になりました。


夢のような時間はすぐに過ぎてしまいます。
でも頑張るんです
また夢見れるように。
夢という現実に出来るように(仮)




足を運んで下さいました皆々様
お力添えを頂いたスタッフの皆様
誠に有難うございました。
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出来ることなら出会った時の僕等に伝えたいです
近い将来、その時話している話が
夢のような話が現実になるよって。

更なる、未来にも繋いでいきます。
自分の人生賭けて。
感謝。


松田凌